検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:20,811 hit

48 ページ48

その時Aのマネージャーである神崎から声が掛かる


「Aそろそろ時間。編集長に怒られんぞー」


『あ、うん!皆ごめん。遅れてきて1番先に上がって。でもライブは絶対失敗させない!本番まで楽しみにしてて♪ゆーやん達も忙しい中今日ありがとう。また明日からの練習も宜しくお願いします!ではお先……の前に昂輝くんヘアゴムありがとう!今度お菓子持っていくね♡︎』



結んでいた髪を解きヘアゴムを渡してニコと微笑み走ってスタジオを出ていく



昂輝「Aは…アクティブだな。風邪ひいた後のテンションとは思えない……」


夜「あはは…ホント俺の妹凄いなぁ(苦笑)」


空「でもなんか気になった事言ってませんでした?本番まで楽しみにしててとか何とか……」


「「「「………………」」」」


春「えっと……あんまり深く考えないでおこうか…?(苦笑)」


里津花「それがいいよ。(苦笑)」


廉「Aちゃんの行動力って底知れないですからね…」


葵「そ、そうだね。」


壱流「Aの行動力ってそんなに凄いのか?」


英知「そうだねぇ……Aちゃん葵くんとの熱愛報道が出た時にその日の内にQueenの雑誌の変更と内容決めとかしてそれをしっかり纏めるからね。しかもその雑誌は過去1番に売り上げた筈だよ?tubutta-にも載ってたし。」


壱流「へぇー?よく分かんねーけど凄いんだな!笑」


駆「だからこそ!怖いんだよ!!物凄く!」


皆が頷く


恋「ホントどんな無茶ぶりでも頑張ればなんとでもなると思ってるけどAの無茶ぶりは怖いもん!!」


「「分かる。」」



そんな話をされていたが皆も疲れていた為その後直ぐに帰ったのだった

49→←47



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
設定タグ:ツキウタ , 皐月葵 , 長月夜
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:reina | 作成日時:2019年5月16日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。