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様々な鍋に皆が食いつく様に食べていた
『うーん、野菜多かったかな?』
葵「いや、大丈夫じゃないかな。これだけ大人数だとあってもあっても無くなるはずだし…」
『んー、まぁいっか、葵くん達も皆と先に食べてていいよ。笑』
葵「うん、…?Aちゃんは?」
『私作りたい物があって。でも時短料理だからすぐ出来るよニコ』
葵「分かった。」
望「んー!美味い!!鍋パ最高!」
駆「モツモツパク(*゚〜゚*)モグ モグ」
壱流「うめぇ〜♪パクパク( "´༥`" )」
『ふふ、良かった〜笑』
皆楽しめてるし少しは仲良くなれそうかな?
そんな事を考えながらアルミホイルに牛肉・沢山ある野菜とすき焼きのタレを入れて時短すき焼きと卵とご飯を皆に渡す
始「すき焼きか…美味そうだな。」
『時短で作ったものだから手抜きだけどね。笑卵とかあるから皆沢山食べてね』
涼太「A、俺たちを太らせでもしたいの?」
『いや?ただ皆でこうやって鍋パとか友人とは絶対しないからこうやって気を許せる相手と楽しみたいなぁ〜って♪』
翼「…ほらA食えよ!めっちゃ美味いから」
『じゃあ私はキムチ鍋〜♪』
葵「はい、Aちゃん。ニコ」
『あ、ありがとう!ニコいただきます。』
ふーふーと熱い白菜を冷ましていると眼鏡が曇る
『……パクッŧ‹”ŧ‹”ん、美味しい!笑後でこれうどん入れるのもいいかも笑』
陽「えー雑炊も良くね?」
『じゃあどっちも!』
陽「あ、それだ。てか眼鏡曇ってんぞ笑」
『うーんコンタクト外したのが失敗だったかな?めっちゃ曇るんだよねー』
夜「あはは…まぁ外したら見えないんだしちゃんと付けてたら?(苦笑)」
『そうだよね〜』
大「でも俺Aが眼鏡してる所見たの初めてかも。」
『あれ、そうだっけ?まぁ眼鏡は家かコンタクトが全然入らなかった時以外は付けないしね。』
涼太「まぁ珍しいけど眼鏡でもいいんじゃない?少し賢そうに見えるよ。」
『あ、ほんと?笑じゃあ偶に眼鏡とかもありかも笑』
春「そうなったら仲間だね。」
『……あー、そうだった…でも眼鏡=本体にはなりたくないかな。』
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作者名:reina | 作成日時:2019年5月16日 1時