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守人「寧ろそんなに沢山お皿あるんだね…」
『結構食器とか集めるの好きなので…。お箸は割り箸も普通に開けてない新品のもあるので食器棚から適当に出していいですよ。笑飲み物は冷蔵庫の中に入ってるんでそこからどうぞー』
陽「んじゃ俺このコーラ貰うわ笑」
『どーぞ。まだクローゼットの中のダンボールにいっぱいあるから』
涼太「この家BBQかなにかする為に貯めたりしてるわけ?」
『いや、そうじゃないけど…まぁ機会があれば皆をご飯誘おうかなとかは色々考えてたかな。』
そう話しているとSolidS・QUELLがやって来て広かったリビングが一気に埋まる
『おぉ〜ちょっと面白い笑』
料理出来る組はキッチンで野菜を切ったり鍋の中に具を入れたりしてそれ以外のメンバーは各自自由にテレビを観たり食器の用意などしていた
昂輝「Aの部屋は広いな。男がこれだけ集まってもまだ余裕がある。」
夜「そうだね、キッチンもこんなに人居ても問題ないくらい広いし…」
『まぁこの階の部屋は2つだけだし寧ろ広すぎるでしょ。普段使ってない部屋とか食材置き場だよ?笑』
陽「めっちゃ贅沢な使い方だな。」
『まぁ買い物行かない日とかあるし結構助かってるけどね。あ、そうだ皆玄関側の左の部屋私の部屋だから入らないでね。洗濯物乾いてなくて干してるから』
「「「はーい/分かった」」」
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作者名:reina | 作成日時:2019年5月16日 1時