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『教科書と仕事用の資料も片付けたし大丈夫かな』
グラビ、プロセラメンバーに少し待って貰い他のメンバーは一旦家に荷物を置きに行ったりしていた
メイクを落としてメガネを掛けエプロンを付けたところで玄関を開け皆を入れる
『ごめん、ちょっと遅かった?上がって上がって笑』
陽「いや?てかメイク落としたのかよ。勿体ねぇー笑」
『もうコンタクト付けてるのが辛かったんだもん。笑えっとね、手洗って戻って来たらそっちに机あるからそれ出していって。葵くんとお兄ちゃんは私の手伝いして欲しいなぁ〜♪』
葵「うん、分かった笑あ、エプロン借りていい?」
『うん、いいよ〜笑』
夜「A、お鍋ってどこ?」
『えっとね、そこの棚の上。鍋2つくらいあるからそれ両方とも出して』
夜「分かった。」
『さて、……葵くん、お兄ちゃん、この野菜を切る時がやってきた。』
葵「……凄いね、確かにこれなら大人数で食べても大丈夫そう…。」
夜「なにこれすっごく重たそう
母さんなんでこんなに送ったんだろう…」
2つのダンボールいっぱいに入っている野菜を見て苦笑いしか出ない夜
『いやー、これ連名で透にいと宗にいも一緒に送ってるんだよね。そりゃ男が持てる分いっぱいに入れてんだから私持てないよねw
陽にいちゃんと言っといてよね!?こんなに要らん!笑』
陽「俺かよ!?仕方ないじゃんお前の事大好きな兄貴達だぞ?俺が言ったって聞かねーよ!笑」
『そうだよねぇ〜笑でも私野菜よりも送ってくれるならスイーツがいいかなー♡︎』
夜「ダメ。Aただでさえスイーツばっかり食べるんだから。食生活に悪いでしょ!」
『ちゃんとその辺は気を付けてるもんね〜笑あ、白菜こっちのボウルに入れてね』
そうこう話して準備しているとピンポーンと音がしパタパタと玄関まで行き出迎える
『いらっしゃーい!笑さ、さ、上がって〜♪』
Growth・SOARA「「お邪魔します!」」
望「おぉー!あ、俺も準備手伝う!」
『じゃあ机拭いてもらっていいですか?そこに消毒液あるので。』
望「任せろ!笑」
宗司「A、キムチ持ってきた。」
『あ、ありがとうございます笑有難く使わせて頂きます♪お皿はいっぱいあるんですけどコップはプラスチックのやつですけどいいですか?』
宗司「あぁ。」
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作者名:reina | 作成日時:2019年5月16日 1時