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駆「でもAちゃん輝いた世界に目を覚ますって…そんな経験あるの?」
俺の知ってるAちゃんって今の感じしか分からないんだけど…


壱流「確かに笑Aの笑顔しか見た事ないかも」


『あはは〜笑だから言ってるじゃん柊羽くん達の歌聞いて思い付いた言葉だって〜♪』


郁「あはは…」
あったなぁ〜夜さんと陽さんに対する反抗期というか…言葉の悪い時期というか…


【結構最近の事なのに懐かしいかも】


そう思うプロセラと葵はAの方を見ながら微笑む


『あぁもう〜黒歴史……さて、休憩終わり!次の資料の話に戻ろう!!』


話の矛先を資料に戻し皆も真剣な顔でもう一度資料を見る


『じゃあ……昼食も摂ったので会議の続きを始めます〜!』



ここから夜9時を回るまでぶっ通しで続け決まらなかった分は時間があれば各自で話し合う方向で話が纏まった中


望「あぁー腹減ったー!」


『あはは笑そうですよね。この時間だと寮の食堂も閉まってますしね。』


剣介「だよなぁ〜コウ晩飯何する?」


昂輝「そうだな……(苦笑)
取り敢えず買い物行かないと冷蔵庫に何も入ってないからな。」


『んー、なら皆私の部屋くる??』


「「「は?!」」」


会議室に居た全員がAの発言に驚く


『いや、実は昨日お母さん達から野菜とお肉が沢山送られてきて今日の夕飯寒いし鍋にしようと思ってたの。これくらいの大人数でも全然余る程あるから良かったら…。あ、流石に鍋は里津花さんと昂輝さんと柊羽くんの所のも貸してもらいたいけど…』



どうかな?と首を傾げながら聞く



始「……Aがいいならそうしてもいいか?実は俺鍋を食べたくてだな…(苦笑)」


春「始が行くなら俺達も行こっか?笑」


恋「よっしゃ!鍋!」

陽「Aの温かい飯久し振りだしいいんじゃね?笑」

隼「そうだねぇ。ならお邪魔しようか。ニコ」


『やった♪志季くん達はどうかな!?』


志季「そうだな。」

里津花「じゃあお邪魔しようかな笑」

翼「よっしゃ、鍋〜♪」


剣介「コウ!食べに行こうぜ!A、つみれ作れる?」


『うん、材料あるから作れるよ笑』


涼太「ケンは行く気満タンみたいだよ。」


昂輝「じゃあお世話になるか。」


壱流「A、キムチ鍋は?!」


『キムチあるし出来るよ笑』

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作者名:reina | 作成日時:2019年5月16日 1時

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