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新「……Aは葵の事女かなんかだとおもってるのか？」
陽「まぁ多分あながち間違いじゃないだろーな」
海「まぁ色んな意味で男前だが…」
春「どうせならデートでもしたら？？
遊園地とか水族館とか？？必然的に手繋げるし」
葵「デ！？デート…ですか……」
駆「この時期寒いので遊園地行くなら厚着した方がいいですよ？？」
夜「植物園なら暖かいんじゃない？
葵も行きやすそうだし」
葵「Aちゃんアレルギーあるし動物は駄目だよね？？」
「「え、そうなの？！」」
夜「あはは…でも本人は触りたいらしいよ？？
だから病院で薬貰ってるし……」
始「この家の中は動物しか居ないが？」
夜「ここの動物は規格外のものが居るのでなんとも言えないです。中井さんとかディアブロとか…
でもA自体は動物好きみたいで多少可哀想ですけど。」
葵「そうだよね…じゃあ動物系はナシだよね？」
陽「大変だな〜笑これ将来一緒に住んだら動物飼えねーじゃん？葵ちゃんにとっちゃ大問題じゃね？」
葵「将来…えっと……動物は実家で触れるし…」
夜「まず結婚とか考えれないよね。
だって政府で決められてるんだよ？」
始「まぁ…そうだな。俺たちの歳がどれだけ上でも相手は16だからな。」
恋「確かに……」
海「まぁ考えるのは難しいな。」
話が脱線していく図
涙「………( ¯꒳¯ )眠…。」
そして段々眠ってしまう者が数名
陽「あれだ、とにかくクリスマスA誘えれば大丈夫！！アイツさっきケーキ作って食べたいって言ってたじゃん？？」
葵「………よし、誘ってみます…」
陽「頑張れ葵ちゃん」
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作者名：reina | 作成日時：2018年12月10日 0時
