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『あ、色々リプ来てる笑』


あの後2時間ほど滑った2人


葵「ホントだね。俺と楽しんでだって笑」


『もう昨日から充分楽しんでるね笑』


葵「そうだね笑Aちゃん何頼む?」
俺も決めなきゃ…何にしようかな……あ、オムライスある…あ、こっちのペペロンチーノも捨て難いかも!んーどっちにしようかな。



メニューを真剣に見る2人


『飲み物はオレンジジュースって決めたんだけど…うーん……あのね私オムライス食べたいの。』


葵「うん?もしかして悩んでる?笑」


『うん、でね、このペペロンチーノ美味しそうで!!食べたくて!笑』


声はそれなりに小さいものの迫力満点の顔でそういうAに思わず笑ってしまう葵


『んー、ここはやっぱりペペロンチーノ…いや、オムライスも美味しそうだし……(´,,•﹃•,,`)』


葵「う、ん…笑き、決められないんだね?ふふ、笑」
食べたいって思ってたやつ2つとも同じだ笑


『そうなの!どうしよう……(。´・ε・`。)
正直に言うどっちも捨て難くてさぁ…
あと3分頂戴!!絶対決めるから!』

葵「すみませーん、注文いいですかー?」


『ちょ?!葵くん私の話聞いてた!?』


どっちを食べるか決めると言った後間を開けることなく注文しようとする葵に驚くA



「はい、ご注文はお決まりでしょうか?」


葵「ペペロンチーノとオムライスをお願いします。飲み物はオレンジジュースと烏龍茶、あと取り皿を貰えたらありがたいですニコ」


「はい、かしこまりました。以上で宜しいでしょうか?」


葵「はい」


「では失礼しますニコ」


店員さんが去った後少し沈黙する2人


『……葵くん…良かったのですか?』
どうしよう…私が両方食べたいって言って悩んじゃったから……葵くんも頼みたい物あったかもしれないのに。


葵「なんで敬語?(苦笑)
いいよ2人で分けて食べよ??笑
多分Aちゃん色々考えてると思うから言うけど俺もオムライスとペペロンチーノ食べたかったんだよね笑」


『へ?』


葵「だから2人で分けたら良いかな〜って思ったんだけど…Aちゃん嫌だった……かな?」


『ううん!寧ろありがとうございます!!』


葵「あはは、楽しみだねー笑」


『うん!笑』



この後お昼を食べた後本屋さんに行ったりしてまったり過ごしたとか

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作者名:reina | 作成日時:2018年12月10日 0時

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