長月夜の妹は4 (ページ21)

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『じゃあありがとうございました。
おやすみなさい』

神崎「おやすみ。」

『着替えてからおにぎりだけ作ろうかな…』
翼くん居るし梅干しとかあった方がいいよね？

「あれ、A？」

『里津花さんお疲れ様です。』

里津花「Aもお疲れ、この時間まで？？」

『うん。この時間って言っても19時だけどね？？
今日は練習の後に歌の収録して今帰ってきた所♪』

里津花「この後も練習するの？」

『うん！明日は雑誌撮影だけだし今日覚えた所復習したいから』

里津花「そう？でも無理せず頑張りなよ？」

『はーい笑』

ｶﾞﾁｬ
『今度トランポリン買おうかな……』

そんな事を考えながら料理の準備をしようとしたら着信がくる

『はーい、誰？』

「誰じゃなくてちゃんと見よう！？Aちゃんオレオレ！」

『オレオレ詐欺は結構です｡なんてねなんだ駆くんかぁ……』

駆「ちょっとそんな落胆しないで！？
あ、そうじゃなくて！！今度年少組と一緒に買い物行こう！」

『じゃあトランポリン買うから持ってくれる？？』

駆「トランポリン！？え、必要？！」

『まぁね〜笑ちょっと欲しくなったから買おうと思ってるんだ〜♪いい？？』

駆「まぁそれくらいなら！お任せあれ！！」

『じゃあ皆の休みに合わせるから何時なら行ける？』

駆「待って！皆〜いつなら大丈夫？？」

駆「Aちゃん日にちが明後日はどうかな！？」

『明後日…うん、大丈夫！』

駆「じゃあ明後日朝にAちゃん迎えに行くね！」

『分かった。じゃあね〜』
皆必死感半端ないな〜笑
まぁ私としては楽しいしいいや♪

Aに振り回される皆だった