月野尊の娘は芸能界に復帰して…3

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凛「おかえり！どうだった！？」


『和解で和解金と怪我した子達の治療費ぶんどってきた。』


優花「ふえっ…そ、ソレ大丈夫…？」


夢「どうせ500万辺りでしょ。」


『治療費はその場に居た全員遭わせて900万。和解金は2000万』


「「に、に、2000万！？」」


『うるさ…』


凛「いやいや規模違いすぎるでしょ！」


『向こうの企業は、損受けないし学校もね？それで考えれば全然大丈夫でしょ。
聞くけど100億以上の損失出すのと合計2900万で和解するなら和解の方がいいでしょ？』


澪「それでもだよ！」


「「Aはやっぱり敵に回したくない」」


『なんで口揃えて皆同じ事言うの？？

まあいいや…

皆も、今日は早く帰ってゆっくり寝な！
この書類は明日やれば十分間に合うから』


凛「…そうだね…あぁ…3徹したの初めて…」


「「私も/俺も」」


『私はざらにあるけどこんなに疲れた3徹は初めて…今日なんか撮影あったのに結局収録せずに帰ってきたし…』


凛「それまじごめん」


『いや？全然いいよ？監督に言ったら早く行ってこいって言われたし』


凛「そうなんだ。」


『まあ私も疲れたし今日はまっすぐ家帰ってbl読んでやる！オメガ設定×年の差のいい話あったのにこの忙しさでまだ読んでなかったし♪』


凛「それ私も読みたい！」


『自分で買えｗ凛絶対好きだから』


凛「じゃあ後で付き合って〜」


『いいよ？皆…は』


雪菜「寝る…」


澪「だな…おれもー無理ー」


優花「わ、私も…」


夢「私食べて寝て食べて寝る…」


『うわぐーたらしか居ない』


雪菜「Aが1番授業出てないしぐーたらでしょ」


『授業出てなくてもテストの点さえ取れてたらそれは帳消しだからいいの。』


凛「確かに…まあそれは置いといて…じゃあ帰るよ〜」


『だね〜
久々にカツ丼食べたい』


凛「わかる！」



この後しっかり帰って寝ました

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