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次の日
『腰痛い…』
柳田「お嬢様方はお元気ですね」
『私じゃなくて隼さんが元気過ぎるのよ…
私は持たないわ…』
柳田「お嬢様は昨日の動きが少々おかしかったですからね」
ｶﾀｶﾀｶﾀ
『バレてるのね…いいや、柳田だし…』
柳田「そこまで安心仕切られると少々悲しいですが…」
『主になんかしたらどうなるか分かって居るでしょ？』
柳田「勿論でございます。」
『それに他の人なら』
濡れる自信すら無くなったもの…
柳田「その続きを言われなくて私は大変良かったと思っております。」
『そう。別にどうでもいいわ…』
柳田「今日は本社で書類だけです。終われば直帰してもいいと奥様が」
『そう。柳田後でネットショッピングでハンバーグの材料買っておいて』
柳田「かしこまりました。」
「「おはようございます。」」
『おはよう。』
「常務こちらの…」
『それはわざわざ私に聞かなくても考えなさい。』
「常務これですが…」
『それはこっちを…それ後で企画として私に上げて』
「分かりました。」
「常務、紫龍院と名乗られている方が会われたいと」
『通して。』
「はい」
「こんにちは。」
『座って』
「ごめんなさい。今までしてきた事全部本当に申し訳ございませんでした。」
『…別にいいわ。破棄できたの？』
「えぇ…お陰様で…」
『それなら良かったわ。でどうしたいの？』
「助けて下さい…私の家を…お願いします」
『…それならウチのグループに入って。これから展開する仕事に入ったらいいわ。
勿論何かしたら直ぐに切る。貴方と一緒になってた人達に今回の事言ってもね？』
「…分かった。」
『これが業務提携を組む時の契約書よ。それに名前とサインを』
「うん。昔…両親にAちゃんにした事を言ったの…そしたら直ぐに謝って来いって。
お前のせいでウチは終わりだ！って
でも謝るのが癪で…私の元彼がAちゃんの事好きになったのがどうしても嫌で…それで…
本当にごめんなさい。」
『別にいいわ。もう終わった事…やられた事は忘れないでも由華さんの事は許すわ…』
「Aちゃん…」
『髪は直ぐに整えて貰えるししっかり伸びる…でもやられた事は心の傷として残るわ…
それは忘れてはダメよ。』
「うん、」
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reina(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます！そうですね…。まだ分娩までは考えてなかったので考えてみますね！ (2018年7月23日 12時) (
レス) id: 14df7c4172 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» よかった。しぜんぶんめんのようすがよみたいです。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» りゅうざんのおはなしはかなしかった。なんどもりゅうざんが、なかったらっとおもいまし。 (2018年7月21日 18時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます。そうですね…まだどうするかは考えている所なので展開を楽しみにしていて下さい！ (2018年7月21日 17時) (レス) id: 14df7c4172 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» おめでとう。ぶじにうまれてきてほしい。 (2018年7月21日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2018年6月12日 8時
