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『……紫龍院さん、』
「え、」
『貴方にこれを。』
「…これって…」
『今回パーティに招待して下さった方が貴方の結婚相手でしょう？もし結婚が嫌ならこれを出してしまえばいいわ。』
「不正賄賂…に多額の借金？でもそんな事一言も…」
『言う訳ないわ。自分に利益の無い事を普通に言う筈がないじゃない。』
「ありがとうございます。」
『別に…貴方は私の初めての友人だったわ…
だから少し助けるだけよ。貴方の家の事なんて私は特に興味無いわ。
もし、しっかりやり直したいなら明日本社に来なさい。』
「あ、ありがとう。Aちゃん…」
『隼さん行くわよ。』
隼「そうだね。A、今日こそはこの前のレストラン行かないかい？」
『そうね、今日は家で作るわ。
今度のオフの日に行きましょう？』
隼「それは楽しみだねぇ柳田さん、お店の確保はしておいてね？」
柳田「かしこまりました」
『早く帰ってゆっくりしたいわ』
隼「そうだね〜♪Aの汗凄いよ？」
『当たり前でしょう…これもう…結構な疲れよ…』
隼「可愛い…ふう」
『ひゃっ！もう耳に息吹きかけないで…』
隼「えー？反応が可愛いのになぁ〜♪」
『嬉しくない…』
柳田「お嬢様、隼様、お着きになりました」
隼「ありがとう。」
柳田「いえ、また明日お迎えに上がります」
『えぇよろしく。』
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reina(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます！そうですね…。まだ分娩までは考えてなかったので考えてみますね！ (2018年7月23日 12時) (
レス) id: 14df7c4172 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» よかった。しぜんぶんめんのようすがよみたいです。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» りゅうざんのおはなしはかなしかった。なんどもりゅうざんが、なかったらっとおもいまし。 (2018年7月21日 18時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます。そうですね…まだどうするかは考えている所なので展開を楽しみにしていて下さい！ (2018年7月21日 17時) (レス) id: 14df7c4172 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» おめでとう。ぶじにうまれてきてほしい。 (2018年7月21日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2018年6月12日 8時
