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『今回はお招き頂きありがとうございます。』


「いえ、来て頂けて光栄です。霜月さん、これからもよろしくお願いします」


隼「あぁ…」


「では、睦月さん失礼します」


『えぇ…』


隼「A、飲み物持ってきたよ。」


『ありがとう。』


「こんにちは睦月さん、私〜会社の」


『どうも…』


10分後

「では失礼します」


『ふぅ…隼さん、私少し外の空気を吸ってくるわ』


隼「ついて行くよ?」


『平気よ。』


疲れる…やっぱり私にはパーティの類の招待状送らないで欲しいわ…


「あら、Aさん?」


『紫龍院さん。ごきげんよう』
面倒な人が来たわ…


「ごきげんよう、貴方の旦那さん良かったわね〜?あんなにイケメンで」


『紫龍院さんもご結婚なされたのよね?おめでとうございます。』


「あんなデブス男と結婚なんて私の人生終わったわ」


『私は貴方達のお陰で昔は人生終わったと思ってたわ。』


「あら?何かしたかしら?私がした事と言えば教科書を捨てたり、髪の毛切ったりしただけよ?後は他の皆が勝手に盛り上げてくれただけよ。」


『…そう。』


「もう一度やられたいの?」


『いいえ?今度こそそんな事したら許さないわ。』


「生意気ね。運動も勉強も出来てあの睦月家のご令嬢、さぞ楽でしょうね?

こっちは経営すら厳しいからあんな男と結婚したって言うのに」


『そうね。では失礼、』


「待なさいよ。ここであんたの昔の事ばらす?」


『私にメリットはないし貴方にもデメリットしか無い事をする必要はないんじゃなくて?

余計な事をするとまた経営すら危うくなるんじゃない?』


「チッ…あんたね…私達の会社の経営不振の理由はあんたでしょ?」


『あら、なんの事かしら?私も、睦月家も霜月家も何もしてないわ。』


「貴方が来なくなってからよ。あのクラスの皆の家が経営不振になったのは」


『そう。噂でも広まったんじゃなくて?こういう所から』


隼「A、母さん達が帰っていいってさ」


『そうなの?それなら百合子さん達に挨拶だけしたら帰りましょう?』


「ま、待って…話は終わってないわ。どういう事よ。」

33→←31 ピンク注意



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reina(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます!そうですね…。まだ分娩までは考えてなかったので考えてみますね! (2018年7月23日 12時) (レス) id: 14df7c4172 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» よかった。しぜんぶんめんのようすがよみたいです。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» りゅうざんのおはなしはかなしかった。なんどもりゅうざんが、なかったらっとおもいまし。 (2018年7月21日 18時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます。そうですね…まだどうするかは考えている所なので展開を楽しみにしていて下さい! (2018年7月21日 17時) (レス) id: 14df7c4172 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» おめでとう。ぶじにうまれてきてほしい。 (2018年7月21日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:reina | 作成日時:2018年6月12日 8時

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