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2週間後
『これはこっち、この決済は社長に頼んで』
「はい！！」
『これだけど利益が落ちてる。この数週間何してたの？』
「そこは会社が倒産してまして…」
『はぁ？？直ぐに他の会社ピックアップしなさいよ！』
「すいませんでした。ですがそれは部下が…」
『部下の責任は上が取るものでは？貴方私利私欲を満たす為に２重契約にしてるのは知ってるわよ？この会社も同じ様にしたんでしょ？全部を部下の責任にするのはやめなさい。』
「……申し訳ございません。」
『貴方はクビ。今すぐ警察にでも行って自首してきなさい
…可笑しいと思ったのよ。私が居ない間にいきなり契約100件以上増えるんだもの。調べさせて正解だったわ。』
「…ぐっ」
『自主退職をするかクビになるか選びなさい』
「…自主退職致します。」
『そう。篠崎、その人宜しく』
「はい。」
柳田「お嬢様、少しお休みになられた方が宜しいのでは？」
『…4週間以上空けたのよ？無理に決まってるわ。今日も家には帰らないから柳田から隼さんに言っておいて』
柳田「かしこまりました。」
夜中
『…ふぅ…終わった…明日からは簡単な書類整理だけだから家でやれる…』
お腹すいた…明日の朝何食べようかな…
「それなら良かったよ！」
ﾋﾞｸｯ
『隼さん？どうして…』
隼「A〜2週間も家に帰って来ないで仕事して僕心配したんだからねぇ？」
『いや、その前になんでここに…』
隼「ラジオが終わった後に来たからね〜♪」
『そ、そう…お疲れ様…』
隼「まあ僕もやっとオフにしてもらってた仕事の分を取り戻しただけだからね〜」
『…それはごめんなさい。』
隼「謝る必要はないよ？ほら一緒に帰ろう？」
『え？えぇ…じゃあ少し待って…』
部屋の鍵と重要書類が入ってるケースに鍵をかける
『よし…これで大丈夫ね…』
隼「じゃあ帰ろうか♪
明日はオフなんだよ？」
『そうなの？私明日は昼から出勤よ。』
隼「残念…な…」
『でも残念、実はそれ夫婦で行かないと行けないのよ』
隼「それなら一日中一緒に居れるのかい？」
『そういう事よ。まあ久しぶりだし…嬉しいわ。』
隼「A、帰ったらしよう。覚えておいてね♡」
『えぇ…私お昼から何も食べてないのに…』
隼「じゃあ桃を食べよう？」
『それもいいわね。』
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reina(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます！そうですね…。まだ分娩までは考えてなかったので考えてみますね！ (2018年7月23日 12時) (
レス) id: 14df7c4172 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» よかった。しぜんぶんめんのようすがよみたいです。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» りゅうざんのおはなしはかなしかった。なんどもりゅうざんが、なかったらっとおもいまし。 (2018年7月21日 18時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます。そうですね…まだどうするかは考えている所なので展開を楽しみにしていて下さい！ (2018年7月21日 17時) (レス) id: 14df7c4172 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» おめでとう。ぶじにうまれてきてほしい。 (2018年7月21日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2018年6月12日 8時
