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「そう〜？でもここからは出られないしぃ…看護師さん達も来ないわよぉ？」
『な、ぜ？』
この返答次第で
「だってぇー皆には睡眠スプレーかけたもの〜」
『な、何考えて…私以外にも患者さんは居るのよ？！もしお亡くなりになったりしたらどう責任をお取りになるつもり！？』
「そんなのぉー知らないわよぉ〜♪世界は花子のものだもの〜♡」
この子おかしい…狂ってる…
ｽﾞｷｯ
いたっ…お腹…
取り敢えずドアに近付けた…鍵開けて一般病棟に行ったら医師も居るはず…
出れるタイミングは
『それで…私に取り下げ要求してその後どうするつもり？』
ｶﾁ
あいた
「それはぁ海外に行ってぇのんびり？過ごすわぁ〜♡でもぉその前に隼様からぁ〜貴方を解放しに来たのぉ〜」
『へぇ…そうなのね…それをしたのが運の尽きね…』
ﾋｭﾝ!
今しかない…
「いったぁ…何するのよフォークなんか投げてきて！」
「お嬢様大丈夫ですか！」
「アンタ達は早く追いなさいよ！！」
「「は、はい！！」」
『っ…痛い…はぁはぁ…早く降りて…！』
隼さんが…居ない…どこかで眠らされて…る？
それなら救命病棟…確かこの下…
着いた…
『た、助けて！！』
「っどうしました？」
『警察！！早く！』
やっぱり救命の所にはスプレー撒かれてない…見逃したか…
「は、はい！！」
『いっ、はぁはぁ…特別、室…睦月…Aはぁ、目、さま、した、ら、入れない筈…の人が侵入…きょうは、くされた…』
「特別室？！25階から逃げて…？取り敢えず分かった！あなたの治療をさせて！今赤ちゃん何週？」
『3しゅ、う…もう流れ、たでしょ…』
「待って、まず見るわ……うん、…言いづらいけど…」
『わた、しいい、け、さつ…かん、しすい、みん、すぷれ…おっと…い、ない．』
「睡眠スプレー？！」
「夫？旦那さん居るの？」
『しも、つき、…はぁはぁ…』
「取り敢えず分かったこのベットで少し休んで。警察来たら起こすから。」
『…あり、がと…ます…』
「警察もうすぐ来ます！」
「先生！上の階の看護師が全員倒れてます！」
「全員！？」
「はい！！」
「悪いけど今から看護師に片っ端から連絡して。」
「分かりました！」
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reina(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます！そうですね…。まだ分娩までは考えてなかったので考えてみますね！ (2018年7月23日 12時) (
レス) id: 14df7c4172 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» よかった。しぜんぶんめんのようすがよみたいです。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» りゅうざんのおはなしはかなしかった。なんどもりゅうざんが、なかったらっとおもいまし。 (2018年7月21日 18時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます。そうですね…まだどうするかは考えている所なので展開を楽しみにしていて下さい！ (2018年7月21日 17時) (レス) id: 14df7c4172 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» おめでとう。ぶじにうまれてきてほしい。 (2018年7月21日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2018年6月12日 8時
