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潔子「はい、ローズティ淹れたわよ。」
『ありがとう。』
隼「ありがとうございます。」
潔子「いいえ、ほら食べるわよ!ママはね、このチョコ抹茶パフェよ!新作らしいわ」
『美味しかったら今度買おうかしら…』
隼「抹茶大好きだねぇ?」
『苦味が好き。その後甘くなるあの感じも』
隼「それは分かる気がするねぇ〜♪」
潔子「今度、京都で色んな抹茶選んで柳田達に作らせてみようかしら?」
執事「「奥様のご要望とあらば」」
隼「それだと母さんがいい抹茶を知っていたよ。」
潔子「あらそう?それなら百合子さんと一緒に行こうかしら?」
『…それならシェフに抹茶の大福を作って貰おうかしら…』
隼「それはいいね?僕は苺とか入ってると嬉しいなぁ〜」
潔子「それならプリンもいいんじゃない?」
『それ美味しそう…パクパク
甘さ控えめの生クリームいっぱいがいい』
隼「それでも甘そうだね?」
「お前達はスイーツでしか話が盛り上がらないのか?」
『お兄様』
隼「始〜♪へぶしっ!」
潔子「そういう始だって持ってる箱ルイ・ベールの限定ケーキの箱じゃない笑」
始「…これはAに食べてもらおうと」
隼「わお、フルーツタルトだねぇ〜♪」
『食べたい…』
柳田「私が切り分けましょう。」
潔子「お願いね。」
『桃入ってる』
始「オーダーでメロンから桃に変えてもらった。Aはメロン食べれないだろ?」
『うん、』
隼「そういえばそうだね」
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reina(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます!そうですね…。まだ分娩までは考えてなかったので考えてみますね! (2018年7月23日 12時) (レス) id: 14df7c4172 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» よかった。しぜんぶんめんのようすがよみたいです。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» りゅうざんのおはなしはかなしかった。なんどもりゅうざんが、なかったらっとおもいまし。 (2018年7月21日 18時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます。そうですね…まだどうするかは考えている所なので展開を楽しみにしていて下さい! (2018年7月21日 17時) (レス) id: 14df7c4172 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» おめでとう。ぶじにうまれてきてほしい。 (2018年7月21日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:reina | 作成日時:2018年6月12日 8時