隼さんの奥さんは…？？3

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『隼さん、えり「隼様、襟画曲がっていますよぉ〜」…』
なんで隼様って呼ぶんだろう？仕事なんだから自重すればいいのに


隼「A〜柳田さんが紅茶を買ってきてくれたから一緒に飲もう♪」


『え、えぇ…隼さん撮影は？』


隼「機材のトラブルで少し伸びたよ。」


『そうなの？それなら服「隼様、撮影が始まるまでお洋服お預かりしますぅ〜」』
なんでこんなに被せて来るんだろう？
まあ私が隼さんに言いたいことは言ってくれるし助かるけど


隼「あぁ…宜しくね」


『隼さん、少し御手洗に行ってくるわ。場所教えて貰える？』


隼「それならここ出て右に曲がって真っ直ぐ行ったらあるよ。僕も行こうと思っていたし付いていくよ。」


『お願い。柳田は…あれ？』


隼「少し前に御手洗に行くって。」


『そうなの？なら鞄どうしようかしら？』


隼「一応手に持っておくといいよ。」


『それもそうね。』


隼「Aは今日の撮影終わったら何食べたい？」


『私、前から気になっているレストランがあるの…夜景が綺麗って評判の』


隼「〜の、所かい？」


『そうよ！あ、ごめんなさいこんな所で…』


隼「ふふっいいよ？じゃあ後で食べに行こう」


『(*´▽`*)えぇ！ふふっ♪楽しみだわ…』


隼「そうだね〜あ、柳田さん、僕達も御手洗行くから待っててくれるかな？」


柳田「かしこまりました。お嬢様お鞄をお持ち致します。スマホだけ所持して頂けると」


『ありがとう。それと後で〜の所に行きたいから予約のお電話お願い』


柳田「かしこまりました。」


微笑ましい会話を通じて影から覗き怪しい人が1人

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