黒月大の妹は元SPで…2

21話 ページ25

『私に作らせて？』


柊羽「美華、別にいいが…客人だろ？」


『2時間あったら作れるし。その間話してていいよ。』


始「もしかしてお菓子か？」


『うん！そうだよ？』


始「火傷するなよ？」


『はーい❤じゃあ何にしようかな…簡単に作れるフォンダンショコラにしようかな。』


1時間後

『はい、お待たせ。』


始「早かったな。」


『まあね。冷やしてた時間もあるから何時もより遅いけど。』


皆「いただきます。」


『どうかな？』


皆「美味い。」


『よかった♪沢山作っちゃったから食べてね。もし無理だったら他のグループに渡してね!』


壱流「いや、これうめーし！」


壱星「そうそう！」


英知「でも俺達だけじゃ食べ切れないね。」


柊羽「そうだな。」


『まぁ焦らなくても数日はおけるし。』


始「そうだな。」


『じゃあ私達は帰ろう？壱流、壱星、またね！』


柊羽「俺らには無しか。」


『じゃあしーちゃん、英知またね！どうせまた会うけど。』


柊羽「美華どういう事だ？」


『お楽しみにw』


始「だな。お邪魔しました。」

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