14話 ページ14
渚「プリン爆殺計画…確かに殺せんせースイーツが大好きだけど…」
カエデ「はい、そこ！私は既に重要な供述を得ています！」
【殺「んまい！」
『美味しい…殺せんせーこれ美味しいです。』
殺「でしょう榛名さん！」
カエデ「プリンっていくらでも食べられるよね！殺せんせー？」
殺「えぇっ！全く!!いつか大きなプリンに飛び込んでみたいですね！ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ま、お金無いですから無理ですけどねぇ…」
『確かにいいですね。その時は私も食べたいです！』
殺「えぇ、食べましょう食べましょう！ｱﾑｱﾑｱﾑ」
カエデ「ん〜！うま！」
『2人とも私の分…(苦笑)』】
カエデ「えぇ、叶えましょうその夢とロマン！ぶっちゃけ私も食べたい！」
『私も食べたい！なので協力お願いします！』
渚「…(苦笑)」
カエデ「巨大プリンの底に爆弾及び対先生弾を密閉しておき殺せんせーが底の方まで進んだ所で…」
『爆発させて触手も飛ばせたらと思っているんです。』
悠馬「やってみる価値あるかもな。」
岡島「殺せんせーエ□とスイーツには我を失う所あるからな。」
竹林「後方支援に徹していた茅野が前に出て計画しているのも意外性がある。」
悠馬「よし！殺せんせーのいないこの連休で勝負に出るか！」
「「「おぉ〜！」」」
カエデ「Aちゃん説明お願いします！」
『うん、この巨大な型に入れる溶き卵はマヨネーズ工場の休止ラインを借り完成しています。』
カエデ「それ以外の調理は政府の協力の元我々のマンパワーで行います！
まず溶き卵に砂糖、牛乳を混ぜバニラオイルで香り出し」
陽菜乃「でもさぁカエデちゃん前テレビで巨大プリン失敗してたよ？大きすぎて自分の重みで潰れちゃうって。」
カエデ「その対策として凝固剤にはゼラチンの他に寒天も混ぜる。寒天の繊維で強度が増すの。しかも寒天はゼラチンより融点が高くて熱で溶けにくいので9月の屋外でも崩れにくいはず！」
「「お、おぉ〜！」」
カエデ「まぁAちゃんが気付いたんだけどね??(笑)」
『あれだけ実験したらね…。
カエデちゃん第一プリン液の準備完了したよ。』
カエデ「じゃあ第一プリン液注入！」
カエデの声と共にプリン液が容器に入れられていく
そして様々な工夫をして完成したプリンは殺せんせーが嬉しそうに食べていたがカエデが途中でプリンへの愛着が溢れ出し結局殺せんせーの計らいにより皆でプリンを食べるのだった
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reina(プロフ) - アロンさん» アロンさん、読んで下さってありがとうございます！続きが気になると言って頂けて凄く嬉しいです！！これからも楽しんで頂けるように頑張ります！ (2021年9月7日 18時) (
レス) id: 935973c0c8 (このIDを非表示/違反報告)
アロン(プロフ) - 続きが気になりなすっ！手術成功して体調万全の夢主ちゃんとカエデの共闘、！どうなるんだろうとワクワクです！更新頑張ってください！ (2021年9月7日 16時) (レス) id: ed0e3e5242 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2021年3月14日 11時
