13話 ページ13
『え？…そう。分かったわ。無理だけはせずに探ってちょうだい。』
夏休みも終わり始業式当日の朝
思いがけない報告があり少し驚くものの学校の時間の為戸締りの確認をすると家を出る
そして学校が始まって暫くした頃、カエデと共にある事についてクラス皆に話をする
カエデ「シルバーウィークだっていうのに皆に集まってもらったのは他でもありません。
全国で供給過多になった鶏の卵が出荷されず大量に廃棄処分されている問題です。」
悠馬「あぁ…ニュースで聞いた事ある勿体ないよな〜!」
カエデ「でしょ！？それで廃棄される卵を救済し尚且つ殺せんせーの暗殺もできるプランをAちゃんと考えました！」
『カエデちゃんが殺せんせーの暗殺もって言うからちょっとしたアイディア出しをしただけです。』
カエデ「んふふ。」
莉桜「卵を暗殺に？」
寺坂「ﾌﾝｯ飯作ってこれ中に混ぜんだろ？？
そんなのすぐ見破られるっつの。」
寺坂が対先生用BB弾を手にしながらそう言った
カエデ「ﾝﾝｯ!もう少し考えてるのだ。主にAちゃんがね！もうそりゃすごいくらい繊細に、」
『話飛んじゃうから進めようねカエデちゃん。』
カエデ「ﾝﾝｯ!Aちゃんが烏間先生にお願いして下準備もOK！」
烏間「あぁ、既に準備は校庭で」
カエデ「では皆さん校庭へ!!」
そして校庭に向かった皆がおぉ〜と声をあげる
愛美「このフォルムで卵をって…まさか…」
カエデ「そう！今から皆で巨大プリンを作りたいと思います！因みに設計はAちゃんだよ！凄いでしょ！」
『私は大変だったよ…？』
大きさもあかりと家で作る20倍以上の大きさだしフォルムにプリンが崩れないかとかその他諸々の計算がどれだけ苦労したか……。
カエデ「ふふっ、名ずけてプリン爆殺計画！( •̀∀•́ )」
カエデがドヤ顔でそういう中苦笑いしながら計算と設計と製造の果てしない数字に頭が回った事を思い出しては二度とやりたくないと思うA
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reina(プロフ) - アロンさん» アロンさん、読んで下さってありがとうございます！続きが気になると言って頂けて凄く嬉しいです！！これからも楽しんで頂けるように頑張ります！ (2021年9月7日 18時) (
レス) id: 935973c0c8 (このIDを非表示/違反報告)
アロン(プロフ) - 続きが気になりなすっ！手術成功して体調万全の夢主ちゃんとカエデの共闘、！どうなるんだろうとワクワクです！更新頑張ってください！ (2021年9月7日 16時) (レス) id: ed0e3e5242 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2021年3月14日 11時
