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軽く話をした後夕飯時になり全員で何か作り始めているところにウィーンと扉が開いて誰かが入ってくる
「よっ！やってるか〜？笑」
『来ると思った、何の用。秀次はおかえりﾆｺ』
「つれねぇじゃん。迅さんから頼まれてこれお前に持ってきたんだって。」
そう言ってダンボールに入ってあるぬいぐるみとお菓子の詰め合わせ開けて中身を少し見せる
『あぁ…司令室に置いといて。』
一織「出水さんそちらの方は？」
『私の……彼氏』
「ぶっ。笑」
陽介「ﾌﾞｯwおま、ねぇだろあはははは！！(笑)」
『嘘、私の家族。』
「どーも、出水公平っす。Aと同じ学年なんで気軽に呼んでください。」
一織「またいずみが増えましたね。」
環「んじゃこーへ。」
公平「伸ばされて呼ばれんの初めてだわ笑
名前は？」
環「四葉環、環って呼んで。」
公平「おっけー環な。笑」
巳波「あの、出水公平さんここはボーダーの警戒区域ですよね？何故？」
公平「ん？あぁ、俺もボーダーの人間だから？？俺これでも結構強いよ。」
『公平はA級1位太刀川隊所属の射手。合成弾を作ってリアルタイムで弾撃てる天才。強さは私が保証する。二階堂さんと和泉さん、狗丸さんにピッタリかな。ﾆｺ』
公平「弱いやつ鍛えるって言うけど俺は教えんのは得意じゃねぇよ？教えれるのは基本だけだし。」
『ふふ、ここに来たからには後で教えてあげて。』
公平「たっかい肉奢りな。」
『プラスで後で3対1で戦ってあげる。ﾆｺ』
公平「まじか、ラッキー！笑
迅さんの言った通り来て正解だったわ(笑)」
周りが口を挟む隙もなく色々決まっていく
大和「ちょい待った。さっき後でって言ってたけどそれ飯食ってから？」
『当たり前です。寝る時間と食事と自由時間以外は練習してもらうんですから。言ったでしょ、1週間で精鋭並に育てるって。間違ってもお酒飲もうなんてしないで下さいよ。
七瀬さん食べ終わったらさっき教えた司令室に来て下さい。ご飯はゆっくり食べていいですから。ﾆｺ』
陸「あ、はい！」
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作者名：reina | 作成日時：2021年1月3日 3時
