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壮五「っ、それも知ってるんですか……」
まさかの言い当てに表情が曇る
『はい。というか一度パーティー会場で会っていますよ。私一度クリス・ヴィンヤードのマネージャー的役割のバイトもした事あるので。』
三月「クリス・ヴィンヤードって誰だ?」
大和「あー、確かハリウッド女優。」
陸「ハリウッド!?」
一織「どんな人脈してるんですか…。」
壮五「いつだろう。全く覚えてない…」
『結構前ですよ。私がまだ20代になる前ですから。ニコ
音楽をしたいという夢が叶えられた様で良かったですよ。』
音晴「水瀬さん、彼女にはマネージャー業務と並行に世間が求めている事はなにか、その情報収集能力を使って分析をしてもらおうと思ってるよ。」
一織「いいと思います。マネージャーや大神さんの負担も減りますから。」
大和「因みに水瀬さん、車の運転出来るの?」
『出来ますよ。私の知り合いよりすごく安全運転するかと。』
大和「キミの知り合いどんな荒い運転したらそんなこと言われんの?(苦笑)」
『まぁ色々あるんです。
とりあえずまぁ宜しくお願いします。』
挨拶が終わり飲みに行こうと言われ歓迎パーティーが行われる事になった
取り敢えず第1段階突破……かな。
全員いい人たち過ぎて騙すのは心苦しいけど…
まぁそんなんじゃ公安は務まらないってゼロは言っちゃうんだろうなぁ……。気を引き締めて頑張ろう。
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reina(プロフ) - 優姫さん» 優姫さん読んで頂きありがとうございます!楽しみにして下さって嬉しいです!!これからも体調に気を付けながら頑張ります!(*^^*) (2020年7月24日 14時) (レス) id: 59d39fa3c6 (このIDを非表示/違反報告)
優姫(プロフ) - この作品、とても大好きで、毎回更新を楽しみにしています。無理のないように体調に気をつけてこれからも頑張ってください(*^^*) (2020年7月24日 14時) (レス) id: 6a843aebff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:reina | 作成日時:2020年7月14日 12時