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『そうですね。パーフェクト高校生とは言われませんでしたが生徒会も務めましたしそれなりに真面目でした。』
環「今めっちゃゆるいのに？」
『まぁ何処かでスイッチが切れたんでしょうね。今を楽して生きていきたいと思ってますから(笑)』
一織「そう考えられる時点でまだ真面目かと。」
『そうですか？
あ、それと和泉さん、四葉さんテストの点数どうでした？』
一織「私は平気です。93点でした。」
環「……俺帰ったらそーちゃんに怒られる…」
『どれだけ悪い点数とったんですか…』
環「15点」
陸「えっ、環それはヤバくない？」
環「やばい……マジで怒られる」
『……それは…補習ですね。後で時間があれば教えてあげましょうか？』
環「おー、頼む…そーちゃんの説教受けたくねぇ…」
『ええ、時間があればですがね。着きましたよ。』
テレビ局内に入りすれ違うスタッフや俳優さん達に挨拶しながら1度楽屋に3人を連れていく
『すみません、お待たせしました。ってどうかしました？』
大和「あー、来ちゃったか…(苦笑)
水瀬さんちょっといいか？」
『はい。』
鞄ごと荷物を持ったまま大和に言われるままに廊下に出る
大和「今日の撮影出来そうになくてさ、全員集まれる別日ってどこ？」
『どう空けるかによりますが私の計算上1ヶ月後になるかと。』
大和「今日しかないよな(苦笑)」
『何があったんですか？』
大和「機材トラブルに撮影相手のモデルが風邪で来れなくなってさ。手配も出来ないし機材チェックしてなかったのかって偉い人が怒っててとても準備どころでもないんだよ。
モデルはさRe:valeも一緒だから別にいないくらいならどうって事ないんだけど……」
スタジオを覗きに行くとまだやってんなと苦笑いする
『……二階堂さんは皆さんに準備する様に言って下さい。あとRe:valeさん側のマネージャーの岡崎さん呼んできて貰えますか？』
大和「いいけどまさか撮影すんの？この状況で出来る？」
『これくらいの戯言であればﾆｺ
でもその前に今日のこの後の予定の調節もします。
それと二階堂さん、一織さん、四葉さん、七瀬さん、六弥さんを送ってから40分程私抜けます。皆さんのお仕事が終わる頃には戻ります。』
大和「それはいいけど何かあんの？」
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reina(プロフ) - 優姫さん» 優姫さん読んで頂きありがとうございます！楽しみにして下さって嬉しいです！！これからも体調に気を付けながら頑張ります！(*^^*) (2020年7月24日 14時) (
レス) id: 59d39fa3c6 (このIDを非表示/違反報告)
優姫(プロフ) - この作品、とても大好きで、毎回更新を楽しみにしています。無理のないように体調に気をつけてこれからも頑張ってください(*^^*) (2020年7月24日 14時) (レス) id: 6a843aebff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2020年7月14日 12時
