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『あ、あの、そろそろお酒飲むのやめた方が』
「そーちゃんまだ飲む〜！ふふ〜！」
「そーちゃんいい加減止めろって！」
「ちょっと楽･龍それ以上飲まないで。面倒みるのボクになるんだから。」
「おー、二階堂こっちで勝負しようぜ。」
「いいぜー。笑」
歓迎会という名のお酒が飲みたい人達の集まりになりRe:vale、TRIGGER、IDOLiSH7の面々で飲み交わしていた
「水瀬ちゃんはお酒強いね？」
『はい、余り酔った事はないです。』
それにこれノンアルだし。
「あ、俺百でーす！宜しくね！」
『はい、宜しくお願いします。春原百瀬さん。』
「うんうん、よろしく…ん？あれ、オレ本名名乗ったっけ？」
『さぁ、既に結構酔われてますからね。』
百「あはは確かにね〜！」
……この子なんで俺の本名知ってるんだろう。
情報収集が得意ってさっき聞いたけどそれにしては……
『百さんお酌しますよ。ﾆｺ』
百「あ、ホント！？モモちゃんラッキー♪」
大和「あーモモさんズリぃー」
『二階堂さんにもお酌しますよ。』
陸「み、水瀬さん。あの、ラビチャ交換してくれますか？これから仕事でも必要になるし……その…駄目かな？」
『いえ、平気ですよ(笑)
七瀬さんったら可愛い人ですね。』
陸「えっ！？か、可愛くないよ？！」
『ふふ、少しいじりたくなっちゃいます。(笑)』
「水瀬さん陸に何か？ﾆｺ」
『九条さん、いえ、仕事で必要なラビチャの交換をしていただけですよ。
ﾎﾞｿｯ)双子であることを隠したいならもう少し隙を作らない方がいいかと。』
「っ、。……キミ何者？」
『元ブラック企業に勤めていた情報収集･分析が得意なカフェのバイトです。ﾆｺ』
「……そう、なんか怪しいけど。」
『でしょう？私も思います。(笑)
でもね、人の埃って叩けば出てくるんです。
隠したい事も何もかも暗闇に包まれていてもいつかそれは剥がされる。権力の元では特にね。』
「カフェでバイトしてたのも陸や僕達と繋がる為？」
『まさか(笑)
私が興味あるのは芸能界じゃないよ。
普通にテレビは見るけどそれは情報を増やす為。私が欲しいのは誰でも守れる力。
まぁ警察官試験落ちたし今更だけどね。(笑)』
「……色々苦労されたんですね。」
『そう思った？(笑)』
「はい。」
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reina(プロフ) - 優姫さん» 優姫さん読んで頂きありがとうございます！楽しみにして下さって嬉しいです！！これからも体調に気を付けながら頑張ります！(*^^*) (2020年7月24日 14時) (
レス) id: 59d39fa3c6 (このIDを非表示/違反報告)
優姫(プロフ) - この作品、とても大好きで、毎回更新を楽しみにしています。無理のないように体調に気をつけてこれからも頑張ってください(*^^*) (2020年7月24日 14時) (レス) id: 6a843aebff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2020年7月14日 12時
