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カエデ「暫くは私とセットでの仕事が多いし…というかアフレコ以外全部一緒だけど…」
『ホントにね。でもどうしたらいい？対策とか…』
律「情報として1つ。鷹岡先生は触手を入手しているとの事です。ただ…どの様に影響が出るか分かりません。くれぐれも怪我の無いようにして欲しいと烏間先生からの伝言です。」
カエデ「うん、OK。A暫く特訓しよう。今日のプリンは無しで行こう。」
『プリンはカエデが言ったことでしょ。
じゃあとりあえず必要な物烏間先生に頼んでいい？体操服と対先生用ナイフ、銃それと……他は…』
「スタンガンと棒は？」
カエデ「カルマくん！？なんでそんなに物騒な物言うの！？」
『いや、私じゃ扱いきれない…かな。』
業「そう？柚菜基本的に血の気多いし怒ると怖いし大丈夫じゃない？」
『楽しんでるよね？？私結構真剣なんだけど…
いやそんな事どうでもいいんだけど。
もし…テレビ局が鷹岡さんに占拠されたとして……私一人じゃ何百人以上の命を守るのは…いや、ごめんなさい。頑張ります。』
そのままピッと電話を切ってしまう
カエデ「あっ！もう、なんで切っちゃうの！？」
『しっ、』
ｺﾝｺﾝ
「咲桜、磨瀬さん、そろそろスタンバイお願いします。」
『はい。』
カエデ「ごめん、私たち今から収録だから！」
律「はい、分かりました。詳細が決まり次第お伝え致しますね！」
『うん、お願いね。』
カエデ「よく気付いたね人が近付いてるの。」
『うん、音が聞こえたから。行こう、ごめん出来る限り迷惑かけないようにするから。』
カエデ「もう、私には気遣わなくていいんだよ。大丈夫、絶対なんとかなるからﾆｺ」
『うん、そうだね。ﾆｺ』
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作者名：reina | 作成日時：2020年4月5日 3時
