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榛名「«君はこっち側の人間でしょ？
なんで態々正義面するのか謎なんだよね。»」
『«っ、うるさい…»』
榛名「«君は実の両親を失った。その頃から分かってたはずだよ»」
『«うるさい…»』
榛名「«両親は君の手で殺した。»」
『«うるさいうるさい！！»』
奪ったナイフを振り上げる
榛名「«そう、その顔！！ゾクゾクする！
まさか両親も思わなかっただろうね、自分達を殺した人間が警察官になるだなんて»」
『«っ、うるさい！！»』
顔スレスレの所にナイフを刺す
榛名「«君、意気地無しだね。でもまぁ楽しめたからいいよ、ついていってあげる。ﾆｺ»」
『«＿＿＿尾上奈々子…女性無差別殺 人の容疑で逮捕する。»』
「か、カット！！」
「OKだよ、一発録りで充分だ！！」
『ありがとうございます。ﾆｺ』
榛名「ありがとうございます！」
『やったね榛名？』
榛名「うん、だね咲桜！笑」
楽「凄かった。臨場感が凄かった。」
大和「2人とも無傷ってすげぇな」
龍「心配したよ！こんな無理しちゃだめだろう！？」
『大丈夫ですよ。』
榛名「うん、私達の
『でも1回目の蹴りちょっと強過ぎたよね？平気？？』
榛名「勿論。受け身だったし、あれくらい何ともないよ。」
『なら良かった。ﾆｺ
榛名お昼作って来たから食べよう』
榛名「やった！咲桜の料理美味しいから好き笑」
『半分は昨日の余り物だよ。笑』
榛名「あーなるほどそれでお重箱……笑
八乙女さん十さん二階堂さん、一緒にお昼食べましょう！昨日の晩御飯の残りとか詰めたものですけど」
『それ私の台詞でしょ。良かったら食べませんか？結構な量あるので』
大和「ラッキー俺貰うわ」
龍「いいの？」
楽「食う。」
こうしてドラマの撮影が終わり暫く6日間は平和が続く
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作者名：reina | 作成日時：2020年4月5日 3時
