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『あ、スマホの充電20%切ちゃった』
涼太「ゲームのし過ぎ。ほら充電器」
『ありがとう。』
Aが涼太に男性嫌いになった理由を話してから暫くたった日前みたいに隣に居て倒れる事も少なくなってきた中
昂輝の家に澪と涼太･剣介と遊びに(勉強に)行き自由に過ごしていた
澪「なんか………ホント成長したね。」
剣介「いきなりどうした！笑」
澪「いやだってまだ多少距離は空いてるにしろ隣に座ってどもってた会話がスラスラしてるんだよ？！成長しか感じなくない！？」
昂輝「分からなくはないが澪は毎回それ言ってないか？(苦笑)」
『というか澪早く課題終わらせてよ。今澪待ってるんだよ？笑』
澪「いや、やってるんだよ？分からなさ過ぎてやる気なくなるの！もう答え教えて！！」
剣介「いや答えは駄目でしょ笑」
涼太「A教えたら？」
『やだ、私が教えたら余計分かんなくなるって澪によく言われるし。』
澪「Aもう無理…今日の映画諦めて。」
『なんでよ今日諦めたら観るのDVDになっちゃうでしょ！ほら澪ちゃんと聞いててよ？先ずここの計算は』
剣介「Aって意外に勉強出来るんだな〜」
涼太「意外は余計でしょ。この人根は真面目なんだから」
昂輝「ふっ、リョウ、ケン紅茶入れたから飲むか？笑」
昂輝達は澪が教えて貰っている間にお茶をし暫く話していた
澪「で、出来た……。もうべんきょーいやー！」
『んふふ、お疲れ様ﾆｺ
ほら準備して映画見に行こ？？笑』
澪「うん、でも怖いの勘弁ね。」
『うん？ゾンビだよね？？』
昂輝「…………。」
『まぁあれはあれで見てみたいけど昂輝先輩が怖がってるしそれは観ないよ笑』
涼太「じゃあなに見たいの？」
『恋愛映画…』
澪「あー成程。でも平気？声結構聞こえるよ？」
『…物は試し！って言うし、涼太達で結構慣れたし声くらいならいけるかなって！』
澪「いや映画は演技見るからいいんでしょーが笑まぁあくまでも研究って所がAらしいけど」
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reina(プロフ) - 優姫さん» 読んで頂いてありがとうございます！面白いと言って頂けて嬉しいです！更新も無理せず頑張っていきます！！ (2019年7月21日 1時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
優姫(プロフ) - とても面白いです。続きも楽しみにしているので、無理をせず更新を頑張って下さい。 (2019年7月20日 23時) (レス) id: 6a843aebff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年7月17日 19時
