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澪「最後に座ったらそこしか空いてなかったからじゃない?笑」


『それ皆が仕組んでるじゃん!色々心臓持たない!』


涼太「Aそれはどういう意味で?ニコ」



持っていた茶碗を置きAに近寄る


『ひっ、え、ち、近っ…!………(´×ω×`)』



隣に居た澪の方に倒れてしまうA



澪「Aー?あらら、キャパオーバー過ぎたかな??」


一花「まぁ、仕方ない。
料理してる時も隣にいたし…さっきまでほぼ5時間抱き締められてたんだしそりゃキャパオーバーにもなるよね。(苦笑)」


涼太「ちょっと強引過ぎたかな。まぁこれで大体5時間耐えれるなら大丈夫でしょ。」


知春「待って、それ何に対する大丈夫なの?!」


涼太「それよりA暫く起きないだろうし部屋連れて行って来ます。」


澪「あ、じゃあお願い。出て左の1番奥の部屋で、鍵はこれ。」


涼太「分かった。」



そう言うと軽々Aを持ち上げ澪から鍵を受け取り運んで行く



ガチャン


亜妃「うそ、桜庭くんってお姫様抱っこ出来たんだ…。」


澪「亜妃先輩そこですか……」


柚「顔凄く綺麗で細身だけどAを持てるくらいは力があるって事だね笑」


剣介「いやでもあれ戻ってくるのかな?」


昂輝「どうだろうな。起きた時にリョウが居たらまた倒れそうだが……」


澪「んーまぁでも1時間くらいは寝てるんじゃないですかね?それより私皆さんに課題教えて欲しいです!!この前の小テスト点数赤点ギリギリで先生に怒られたんです!」


剣介「…おぅ、この点数初めて見たわ。」

昂輝「殆ど同じ問題を間違えてるな。」


澪「いやーちょっと勉強サボっちゃって…
もうすぐ受験で忙しくなる先輩たちに聞けるのは今しかないと思ったので笑」


亜妃「あー言わないで!」


一花「亜妃、そろそろ逃げずに向き合った方がいいよ?」


知春「確かにね。」


夜空「去年の楓華さんと沙月さん見てるみたい笑」


楓華「普通に地獄だった。沙月も優奈さんも美華さんも厳しいし」


沙月「楓華は普段からしっかりしないからでしょ。亜妃は普段からしっかりしてても60点台なんだから」


亜妃「うっ、沙月さん、それは心に刺さる……」


等共有ルームでは勉強に関する話が行われていた

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reina(プロフ) - 優姫さん» 読んで頂いてありがとうございます!面白いと言って頂けて嬉しいです!更新も無理せず頑張っていきます!! (2019年7月21日 1時) (レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
優姫(プロフ) - とても面白いです。続きも楽しみにしているので、無理をせず更新を頑張って下さい。 (2019年7月20日 23時) (レス) id: 6a843aebff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:reina | 作成日時:2019年7月17日 19時

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