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『はい、そこまで！今日の練習はここまで！！今日した振り付けはしっかり練習して来てね。』
「「「はい！！お疲れ様でした！」」」
中3の夏･ヘルプでダンス部の練習を教えにいってた日
「A、この後予定無いなら今度のシングルの練習しない？」
『あ、澪お疲れ様、別にいいけど事務所のトレーニングルーム空いてるかな？』
澪「大丈夫大丈夫！今日は誰も使わないって聞いてるし！笑」
『分かった。じゃあ着替えたら校門で』
親友兼同じグループの神崎澪から練習に誘われ話していると2年上の先輩から話し掛けられる
「かすみん〜部活終わった？」
『夜空先輩！はい、終わりました！』
「お〜今日ヘルプしてるって聞いたから来てみたけど遅かったかぁ〜！あ、今日私と一緒でオフだよね？」
『はい？そうですけど…あ、それよりどうかしました？』
「あ、そうそうかすみんにお客さん。」
『……それって男性じゃないですよね？』
「残念、それが男性なの！笑」
『居ないって言ってください。帰ります！』
「即答！？じゃなくて待って待って衛藤くん達だから大丈夫だって！」
『……衛藤先輩達…余計嫌ですよ！！
大体先輩私が男嫌いなのよく知ってるじゃないですか！』
衛藤先輩たちって芸能界でも学校でもすっごく騒がれててうるさ…んん面倒事に巻き込まれるのは嫌だ！！
「うん、知ってるよ。声聞いただけで倒れちゃうもんね。」
『だったら何故！？』
「さぁ？取り敢えず話あるみたいだから。
あ、衛藤くん、桜庭くん、八重樫くん入っていいよー！」
『私許可してまﾓｶﾞｯ)んんー！』
「どうぞどうぞー！入って下さい〜♪」
『
親友の澪に口を閉ざされる
2人の裏切り者！！！と心の中で思いながら抵抗する事を諦め素直に従う
「……あ、……えっと…ホントに大丈夫なのか？」
「いや、それよりそろそろ苦しそうだぜ？」
「だね。」
澪「あ、ごめんA！」
『ﾌﾟﾊｯ……ｹﾎｯ大丈夫……えっ、と…衛藤…先輩に…八重樫先輩と桜庭先輩……何か用ですか…。』
澪と夜空先輩で盾を作り顔を覗かせながら様子を伺う
昂輝「実は高等部の文化祭の歌唱をここのダンス部と香澄さんに頼みたいんだが……」
澪「ダンス部としては歓迎ですけど歌うのは事務所通さないと分からないかもね。」
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reina(プロフ) - 優姫さん» 読んで頂いてありがとうございます！面白いと言って頂けて嬉しいです！更新も無理せず頑張っていきます！！ (2019年7月21日 1時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
優姫(プロフ) - とても面白いです。続きも楽しみにしているので、無理をせず更新を頑張って下さい。 (2019年7月20日 23時) (レス) id: 6a843aebff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年7月17日 19時
