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暫くして夏休みに入り仕事が山のように入っている8月ある日の事
澪「衛藤先輩、八重樫先輩、桜庭先輩！
え、スタジオここですか？」
剣介「おう！澪とAが居るってことはVenus？それともregina？あ、でも森園達居なくね？」
澪「今日は私とAでグラビア撮影です！」
『実は何処かの事務所の人と一緒に撮影らしいです。』
昂輝「言い方があやふやだな」
澪「正直しっかりコンセプト聞けてないので。まぁ男性とグラビア撮影っていうのは分かってるのでこの通りAはガチガチです笑」
剣介「あーそりゃそーなるわ。Aドンマイ！」
『それ慰めになってないです…ううっ……責めて誰か分かればやりやすいのにー』
涼太「…でも最近は俺達で慣れたから前よりはマシでしょ。」
そう、打ち合わせが終わった後も何度か涼太･剣介･昂輝の3人とよく会う機会があり3人には慣れたA
「神崎さん、香澄さんそろそろ衣装室に移動お願いします。」
『はい、分かりました。じゃあ先輩方また……ﾍﾟｺ』
剣介「おう、またな〜笑」
昂輝「Aスタッフからの挨拶は受けれるんだな。」
涼太「仕事のスイッチでも入ってるんじゃない？」
剣介「でも仕事では初めて会ったよな〜。」
涼太「A達は主に音楽番組だからね。
Aは最近ドラマにもよく出てるけどそれも局違うし……なに、ケン顔気持ち悪い事になってるけど？」
剣介「ひでぇ笑いや〜だってリョウってばAの話ばっかするからさ〜♪Aも多少強引なりともリョウに慣れて俺達にも慣れたし？」
昂輝「そうだな。初めて会った時は倒れられたが次に会った時は倒れはしなかったからな」
剣介「結構距離あったけどな〜笑
いや〜でもそれ考えるとここ2ヶ月余りで良く成長したよな〜なんか親目線になる！笑」
昂輝「そうだな。俺もそんな感じだ。笑」
涼太「そう？というかケンはAにベタベタ触り過ぎ俺ですらまだあんまり触らせてもらえないのにさ。」
剣介「？？そう？この前会った時は5分間手握れたぜ？まぁその後へたり込んでたけど笑」
涼太「はぁ！？……嘘でしょ？」
剣介「俺が嘘つくと思う？」
涼太「………はぁぁ…」
昂輝「…リョウ大丈夫だ。俺もまだ2分くらいしか手は繋げないからな(苦笑)」
涼太「俺は今まで手すら繋いでないけど？」
「「………悪い。」」
と3人は会話していたのだった
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reina(プロフ) - 優姫さん» 読んで頂いてありがとうございます！面白いと言って頂けて嬉しいです！更新も無理せず頑張っていきます！！ (2019年7月21日 1時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
優姫(プロフ) - とても面白いです。続きも楽しみにしているので、無理をせず更新を頑張って下さい。 (2019年7月20日 23時) (レス) id: 6a843aebff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年7月17日 19時
