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緊急会議があった日の夜
事務所での練習は一旦やめ夕飯の準備をしたA
『皆〜ご飯出来たよー』
澪「はーい…って今日豪華！」
亜妃「あ、ホントだ笑」
美華「Aも疲れてるのにこんなに作らなくても良かったんだよ？」
口々が揃えてそういう品数は10品を軽く超えていた
『もしかしたら皆好みが変わってるかもしれないでしょ？胡桃ちゃんとか美羽さん達の好みは私知らないからちょっと多めにね。
もし苦手な物あれば残してくれて大丈夫だからね？』
胡桃「いや寧ろ好きな物いっぱいです！」
真帆「私このオムレツ貰おー笑」
『ふふいっぱい食べて？みんなの分のお茶入れるね？ﾆｺ』
澪「あ、手伝うよ。」
『ありがとう。』
姫「ｹﾞｯ、ちょっとなんでピーマン入ってるの？」
『あ、ごめんなさい…。今度から入れないように気を付けます。』
一花「姫さん、さっきA苦手な物あれば残していいって言ってたじゃん？なんで態々言うの？」
姫「私プロフィールにも嫌いな物にピーマンって事書いてます！それくらい調べたら分かるじゃない！！」
澪「さっきまで明日穴開けないように必死に練習してたAに言う言葉？」
『一花先輩、澪大丈夫だから。ごめんなさい、ちゃんと調べれば良かった。それは私の責任。姫さんごめんなさい。』
芽衣咲「A私もナス嫌いだから今度から作らないで。」
『はい、すみませんでした。』
あーどうしよう…。まだ1日も経ってないのに心が削られる感じがする……。
いやこう考える私が駄目なのかな？
芽衣咲「あと酸っぱい物と辛い物も私と姫は無理だから絶対作らないで。」
姫「そうそう、魚もあんまり好きじゃないから特に鮭。朝もコーヒーとトースト1枚とかは有り得ないから。」
瑠輝「なんで今その注文するの？それに言い方って物があるでしょ？
作れない姫や芽衣咲や私たちの為に朝早く起きして仕事もあるのに作ってくれてるんだから感謝しようよ。」
姫「でも今の内に言ってないとまた同じ事されるじゃん。」
ﾄﾞｸﾄﾞｸして来た…なんで？何か怖い……
『ｯ…はい。分かったので…朝もしっかり作るし嫌いな物は出しません。なので食事中は責めて言い合いせず食べて。』
瑠輝「……ごめん。私も気が回ってなかった。」
『ううん。』
澪「A、お水飲む？」
『飲む…』
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reina(プロフ) - 優姫さん» 読んで頂いてありがとうございます！面白いと言って頂けて嬉しいです！更新も無理せず頑張っていきます！！ (2019年7月21日 1時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
優姫(プロフ) - とても面白いです。続きも楽しみにしているので、無理をせず更新を頑張って下さい。 (2019年7月20日 23時) (レス) id: 6a843aebff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年7月17日 19時
