海棠家の双子の妹は…3 (ページ8)

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郁芳「レ…レンレン！？Aちゃんも！アレ！？今日学校は！？」

『「今日は土曜日/だ。コーヒー豆の焙煎するからハンドピックを手伝えと言われたんだが/だけど？」』

晴「あ。そーだったそーだった！！
ちょっと待ってろー零、A」

郁芳「えと！！俺も開店準備しないとー！！」

そそくさと晴･郁芳がその場を離れる

『「…………？」』

清華「＿＿＿＿＿＿＿＿ま。
家にこんなお子様達がいたら好き勝手にあんなモノ見るワケにはいかないものねェ」

零「_____キヨカいたのか。全然気がつかなかった」

『れ、零(苦笑)』

清華「アタシはアンタのそーゆートコがキライよ！！かわいくねー」

『き、清華、落ち着いて…』

清華「たまにはアタシだってこっちの店の様子くらい見に来るわよ。開店してまだ間がないもの」

零「ふうん？」

『零、ハラハラするから…。』

清華が零を見てニイ…と少し悪い顔をする

『え？』

ガチャ

晴「零、A悪ィこの生豆なんだけどさ……うあああああああっ！？」

『……(￣▽￣;)ﾊﾊｯ』
どうしよう何が起きてるのこれ。

清華「ﾁｯホントあの男ジャマだわね」

晴「キヨ！！テメェうちの零に何しやがる！！Aにも見せやがって！！」

零「びっくりした」

清華に胸板を触られそうになり服がはだけた零を晴が引き戻す

清華「あらあ。アタシ胸のマッサージ教えてあげよーと思っただけだもん♡︎
巨乳より美乳好きでしょ？晴」

晴「______って男の零にゃ関係ねーだろ！？(怒)」

清華「あるわよぉ
感度よくなるし♡︎それとも晴アンタがこの子にしてあげる？」

あぁ…なんかディープな話になってきた……。

晴「___ああそれなら俺が……」

零「(怒)」

ﾄﾞｺﾞｯ

晴「ぎゃん」

清華【ホント面白いわこの兄弟…】

『あぁ……。もういいや……』

晴「レン！！顔はダメって何度も言ってるでしょ！？」

零「うるさいこのど変態！！」

清華「郁ーコーヒーちょーだい♡︎」

『……郁私もコーヒー飲む…』

郁芳「清華サン頼みますからレンレンにちょっかい出すのヤメテ下さいヨー
Aちゃんだって困ってるし。」

清華「だって面白いんだもん♡︎」

零と晴の言い合いを止めたあと零と2人でハンドピックをしたのだった