14 ページ14
夕方過ぎになり空もオレンジ色から暗くなっていた
花繪「じゃあね、Aまた明日！」
『うん、ハナ、禅子また明日〜！』
晴齋「…さて、お前忘れねぇうちに早く立法の所行くぞ。」
『
今日楽しかった等モノノケ庵の中に入ってもずっと禅子や花繪、ヤヒコと遊んだ事を晴齋に喋る
『さっきの鬼ごっこも』
などとずっと言い続け20分程経過した時いい加減鬱陶しくなる
晴齋「お前いい加減早く入らねぇか？」
『え？』
ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ
「もう立法様の部屋に繋いであるわよ( ´ ▽ ` )/」
『あ、そうだった！じゃあハル行ってくるね！』
ドアを開けた瞬間……
「『あ、』」
立法の顔が目の前にあった
暫く固まってしまいようやく自体の把握をした
私立法さんの執務室の押し入れから出てきてる…なんて無礼な……。
ハッとして後ろを向いてモノノケ庵に抗議する
『ちょっと！？モノノケ庵！なんでこんな所に扉開けてるの！？』
ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ
「そこの方が反応面白いかと思って(*´ᐜ`*)」
『いやいや、あー、立法様…こんなおかしな場所から伺って大変失礼しました。』
立法「ﾊﾊｯ、いやいいよ。今日はAに話があってね。イツキにも後で話があるからそこで待ってなさい」
晴齋「ｹﾞｯ､面倒だな。」
『ちょっと！』
立法「いいよいいよ。A床に座っていいから少し話をしよう。」
『え？はい。いいけ…ですけど。』
押し入れの襖が閉められ立法の執務室にAと立法の2人だけになる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
reina(プロフ) - スペードさん» 良かったです！瞳の色を紫ですね！分かりました。 (2019年12月11日 22時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
スペード - 早速読みましたその設定で大丈夫ですよただ瞳の色は紫色でお願いしても良いですか？ (2019年12月11日 22時) (レス) id: 47f95db418 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：reina | 作成日時：2019年12月11日 18時
