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4月に入ったばかりの夜ある人物から電話が掛かってくる
『んー、はい…？ハルこんな夜中に何〜？』
「Aか？お前いつから日本に戻るんだ？」
『えっと…今手続きが失敗して大至急やってる所なんだけどあと数週間は掛かるかも。ふぁぁ…』
目が覚めたAはベッドから降りてリビングに行き冷蔵庫から水を取り飲む
晴齋「学校には言ってんのか？」
『うん、お父さんがね。というかさぁ…流石に夜中に起こすのはやめてくんない？眠たいのに』
晴齋「悪いな。こっちは今朝だ。」
『それくらい知ってるけどさぁ〜、なんか目覚めちゃったし物怪庵使って日本行こうかな。』
晴齋「やめろ。今日唯一の休みなんだぞ。」
『なんか酷〜まぁ嫌でも数週間したら毎日一緒だけどね。家も隣なの分かってる？笑』
晴齋「あぁ、またうるさくなるな。」
『大丈夫大丈夫私1人ならうるさくないよ笑』
晴齋「お前が1番うるせぇんだよ。」
『え〜？うるさいのはお母さんでしょ笑』
「もうあなた最低！私の事なんてどうでもいいのね！？」
「そんなこと言ってないだろう？！ルナ落ち着いて！俺はルナの事を愛しているよ。ﾆｺ」
『……ハル煩くてごめん。』
晴齋「そっち夜中じゃないのか？」
『うん、真夜中。目の前にバスローブ姿の両親がいるの。どう思う？』
晴齋「あ〜…ご愁傷さまだな。」
『部屋戻ろっと…』
「A！聞いてちょうだいコウタが！」
「ルナ！Aには言わなくていいよ。」
『あー、ハルお母さんに捕まったからまた今度！』
晴齋「おーじゃあな」
電話を切り母と父の話を聞くAだった
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reina(プロフ) - スペードさん» 良かったです！瞳の色を紫ですね！分かりました。 (2019年12月11日 22時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
スペード - 早速読みましたその設定で大丈夫ですよただ瞳の色は紫色でお願いしても良いですか？ (2019年12月11日 22時) (レス) id: 47f95db418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年12月11日 18時
