45 桜庭涼太 思い出10+出会い8 ページ45
涼太「っ、無理でしょ。A前キュキュキュだったクセに。」
『うぐっ、大丈夫だよ！今度は！見てよ美琴さんを！！あのたわわな胸に細いお腹に綺麗な形のお尻！私も絶対ああなるもん！』
涼太「無理だね、前妊娠中にバストサイズが2カップ上がって大喜びしてたのよく知ってんだから！」
『ちょ、言わないでよ！
美琴さん一応私のファンだったんだから！』
剣介「夫婦喧嘩は犬も食わないだ。」
昂輝「たしかにな笑」
衛「見てる分には親のこの喧嘩にも見えるよ？(苦笑)」
『大丈夫です！すぐに大きくなりますから！
見ててよ16歳なんてすぐなんだから！13年したら涼太くんは46歳くらいだろうけど！！全然平気！』
涼太「俺が無理だって考えないわけ？」
『え、無理なの？』
涼太「いや、普通は考えないでしょ。馬鹿なの？いや、馬鹿だったっけ。」
『うっ、いいの！隣に居てよ。私の。
居てくれるんでしょ？私の事一生嫌いにならないでずっと傍に。』
涼太「絶対にAの方が覚えてないやつだよそれ。記憶喪失にもなった事あるんだから」
『大丈夫だよ、そう何回もなるわけないから。ﾆｺ
ね、良いでしょ美琴さん。私一生涼太の事好きでも。』
「どうぞ？私たちは二人の関係に口を挟むつもりはないからね。ただ子供欲しいなら早めに保存しておくのをおすすめするわね。」
『だって、涼太くん、しておいてよ。保存療法笑』
涼太「はぁ……なんか子供のくせにちょっと下世話」
『見た目だけです！まぁ確かに3歳の見た目じゃ流石に違和感あるかもしれないけど大丈夫16歳の頃には何も感じないよ。』
涼太「俺が年取ったことを感じるよ。Aも中身おばさんだよ。確実に」
『ああ言えばこう言う…！！もう！じゃあこうしたら全部解決でしょ！』
涼太の服を引っ張って口にキスし離れないように力の無い腕で頬を押える
涼太「っ！？ちょ、本気で犯罪者にしないでくれる？！」
『これでお互い様でしょ。私はもう香澄Aじゃないから吹っ切れてるの。隠れる必要も無いし影で言われる必要も無い、堂々とすればいい。ﾆｺ』
涼太「あーもうホントおバカ。この3年間の気持ちが一気に消えた。」
『それは良かった♪ねぇ、涼太お風呂一緒に入ろ？』
涼太「流石にそれは無理。」
『ケチ。』
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reina(プロフ) - 深雪さん» すみません、暫く忙しくなるのでリクエストはお受け出来ません。 (2019年5月20日 21時) (
レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - reinaさん» 隼動物白田。白田主人公が大好き。隼が焼きもちやくおはなし。 (2019年5月20日 21時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 深雪さん» リクエストありがとうございます。遅くなると思いますがお待ち下さい。 (2019年5月20日 19時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 隼さ動物白田。そんな白田は隼の奥さんが大好き。何時もどんな時もくついてる。そんなおはなしです。 (2019年5月20日 18時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - ☆アスカ☆さん» こんばんは！分かりました！遅くなるかもしれませんがお待ち下さいm(_ _)m (2019年5月15日 18時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年5月6日 1時
