☆されたり☆したり3

5　皐月葵　嫉妬　リク♪ ページ5

ある日の昼


『服大丈夫かな……葵くんと会うの久し振りだし…』


葵「Aちゃん！」


『あ、葵くんおはよう！』


葵「おはよう笑ごめんねもしかして待たせちゃった？？」


『ううん！そんな事ないよﾆｺ
お菓子とかこれで大丈夫かな？？葵くんの実家とか凄く久しぶりだよね？ドジやらかさないか今から不安…(苦笑)』


葵「ふふ、大丈夫だよ。両親も今日楽しみにしてたし。笑ドジって……笑」


『だといいんだけど…笑
そんなに笑わないでよ。前行った時コケるし痺れるし色々やらかしちゃったんだから……』


葵「まあまあ大丈夫だよほら行こう？」


『うん笑』


ｶﾞﾁｬ
葵「ただいま〜」


『お邪魔します。』


「二人ともおかえりなさーい！」


『お母様お久しぶりです。これ洋菓子なんですけど良かったら…』


「Aちゃんありがとうね笑ほら、上がって！」


『お邪魔します。笑ふぅ……第1関門クリア…』


葵「第1関門って…笑父さんただいま。」


『お父様お久し振りです。』


「あぁ…お帰りﾆｺAさんもゆっくりしていってね。」


『はい、笑』


葵「Aちゃん今日も触るんでしょ？」


『あ、いいの？』


葵「行こ笑」


ﾜﾝﾜﾝﾆｬｰﾆｬｰ


『あぁぁｯ……至福過ぎる！やーんもう可愛い笑』


動物達に囲まれるAを少し遠目から見る葵


葵「Aちゃんの周り凄い事なってるね笑」


『かも？おやつも何も持ってないのにね笑』



その状態から1時間経過


1時間ずっと動物達がAの周りに居る為その間ずっとそれを眺めていた葵


葵「…………流石に妬けてくるなぁ…」
動物達にAちゃん盗られた。


千尋「わ、何これ凄っ、」


葵「あぁ兄さん…」


『あ、千尋さんお邪魔してます。ﾍﾟｺ』


千尋「久し振り笑
葵、母さんが後20分もしたらお昼だからからそれまでに戻って来なさいだってさ」


葵「そうなんだ分かった。笑」


千尋「葵、これいいの？」


葵「うーん、最初は眺めてるの楽しかったんだけど皆Aちゃんの方に行っちゃってAちゃんが盗られてる」


千尋「盗られてるって…動物に嫉妬してるじゃん笑」


葵「あー、そうかも笑」



15分程して動物達と別れて皆で昼食を取ったとか



＿＿＿＿＿＿＿＿
どうでしょうか？
リクエストありがとうございました。


5/7作者

6　皐月葵　仲直り　リク♪→←4　霜月隼･睦月始　ヤンデレ　リク♪

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す