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『や、だから』
優里亜「渚ちゃんはめっちゃ可愛いし天使だしAの要素が多くてその遺伝には感謝してるけど!!」
大「いや、渚はどっちかと言えば里津花似だろ…」
「「「大くんは黙ってて!」」」
大【こぇー】
優里亜「何処が世良くんに似てるのかな?愛らしさも性格も何もかもA似よ!」
「「うんうん!」」
『じゃなくて、私の話を』
里津花「そうだね、渚はAに似ててすごく愛おしいし俺はすごく幸せだよニコニコ」
美華沙「Aを小さい頃から知ってるのは私達なんだから!」
里津花「Aの事なら俺も負けないよ??」
ブチッ(-_-#)
『ねぇ、喧嘩しに来たなら庭でやってくれる??私は今お腹空いてるし腰痛いし渚を泣かされて凄くイラついてるんだよね?』
激おこの顔だ…やばい…
『優里亜、亜里沙、美華沙、そこに座って』
「「「はい!」」」
大【マジかよ……】
『里津花、渚は私の隣』
里津花「ハイ…」
『パパとママと大はちょっと席外して』
「「あぁ/えぇ。」」
大「ハイ……」
『で?朝からなんの用?優里亜から順番に言って』
優里亜「さっきの事が心配で来ました!」
亜里沙「右に同じく!」
美華沙「ニュース見てショックで来た」
里津花【理由がなんか……】
『馬鹿じゃないの…早く行かないと仕事あるでしょ。』
「「「午前休取った」」」
里津花「えぇ、、わざわざ…」
『で?午前休まで取って何が聞きたいの。』
「「「なんでソイツ(世良)と結婚するのか!」」」
里津花【そんなに口揃えて言わなくても……】
『暇人か!、』
「「「Aに比べれば凄く暇人だよ!」」」
『私より忙しい奴らが何言ってんの!?』
里津花【皆同じくらい忙しい職業だと思うけど……】
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作者名:reina | 作成日時:2018年7月31日 3時