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『んっ…はいった、？』
里津花「うん、」
『んんっ…ま、って、早い、』
里津花「Aもこし、っ…動いてるよ？んっ」
『んっｱｯ…だ、て…きもち、いんっ……』
里津花「いっていいよ。」
『んんっ…ま、や、ぁっ…』
里津花「A…いっ、く…」
『んんっ…！、』
里津花「疲れちゃったね、流石に…」
『も、何も、無理……』
里津花「ふふ笑寝ていいよ？お休み」
『……う、ん…』
里津花【……シャツだけは着てる方がいいよね。】
Aにシャツを着せてから里津花も布団に潜る
里津花「お休みちゅ」
次の日･ｺﾝｺﾝ
『んんぅ…』
里津花「んぅ…」
ｺﾝｺﾝ！
「ま、まー！」
『っ！？たぁぁ！』
里津花「ビックリした…どうしたの？」
『渚の声がして』
ｺﾝｺﾝ！
『あ、はーい！今開けるから。』
腰痛い………シャツいつの間にか着てるって事は里津花が着せてくれたのかな？
ｶﾞﾁｬ
渚「ま、ま！あやよ！」
『おはよう？朝だね、ママとパパ今起きたから下で待っててくれる？？』
渚「うん！」
『うん、お願いね？』
ﾊﾞﾀﾝ
『「焦った…」』
『シャツ着せてくれててありがとう…』
里津花「いや、腰大丈夫？結構きつそうだけど…」
『流石に…何回…？合計8回もやったらそりゃ立つのめっちゃきついよ』
里津花「はい、履ける？」
『多分…めっちゃ痛い……私の短パン取って』
里津花「今が謹慎中で良かったね、はい」
『不本意だけどそうだね……』
里津花「じゃあ支えるから下降りよっか？」
流石にお姫様抱っこはね、……やったのバレバレになるし
『うん、』
ｶﾞﾁｬ
『おはようー』
里津花「おはようございます。」
母「おはよう！昨日はよく眠れた？？」
里津花「はい」
母「ふふ笑それなら良かったわ〜笑」
大「姉ちゃん……声結構聞こえてたんだけど…俺ら居なくなって直ぐやんのやめろよ…」
『テヘ(๑＞•̀๑)』
大「そんなのいいからさ…」
里津花「あはは…ごめんね？だいぶ我慢したんだけどね、」
『里津花の首とか痕付いちゃってるね……』
里津花「まぁこの辺は隠せるし大丈夫だよ」
大「そういう会話今はいいから…朝だぞ？」
『ハイハイ、渚、両耳聞こえる？』
渚「う、ん！」
『目は？』
渚「少しだけ見えづらいの！」
『そっか』
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作者名：reina | 作成日時：2018年7月31日 3時
