検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:55,994 hit

38 ページ38

『あ、渚お風呂入ったの??』


渚「大お兄ちゃんがいれてくれたの!」


『良かったね??』
大居るんだ


渚「うん!」


母「A〜大がAの部屋で待ってるわよ?」


『大が?』


里津花「なんでだろうね?」


『うーん、見に覚えないんだけどなぁ…』


ガチャ
『大?って何私の漫画読んで寝てんの!?』
ヨダレついてる…弁償してもらおう。


大「んぁっ…ふぁぁ…姉ちゃんはよ……」


『いや、もう夜だけど…一応おはよ、』


里津花「大、Aの部屋で何してるの?」


『そうよ、私の大切な漫画にヨダレまで付けて!』


大「あ、マジか…後で金額払うから許せ」


『なんで命令口調?(#^ω^)』


大「許して下さい」


『うん、宜しい。で、なに?』


大「この隙間から見えると思うけど記者居るみたいなんだよ。」


『「……もしかして…」』


大「里津花マークされたっぽいな、です。」


里津花「……やっぱり…」


『やっぱり…じゃないって!今日指輪買いに行ってたしホテルだって…あ、///』


里津花「思い出しちゃった??ニコ」


大【なんで姉ちゃんと里津花のやった話聞かなきゃなんねーの…】

『……』


里津花「いたっ、もうぬいぐるみ投げちゃダメって昔から言ってるじゃん」


『里津花が悪い〜!』


大「あのさ、弟居るんだからイチャつくのちょっと待てよ。」


『いや、だって里津花が、』


大「子供かよバシッ)ってぇぇ!!」


『誰が子供って?ニコニコ』


大「ハイハイ、すいませんでした。」


里津花「そろそろ話戻そっか…?」


大「あ、はい、というかさっきまで俺がマークされてたんすけど里津花達が帰ってきた時に多分撮られてるかと」


『やっちゃった…』


里津花「だね、ただ大のマークしてたって事は俺達が指輪買ったのとかもホテル行ってるのも撮られてる訳じゃないしそこは良かったかも」


大、A【どの辺が良かったんだろう?】


大「でも一緒の車から降りて来て腰に手回してたらバレバレかと」


『見てたの?!//』


大「この部屋玄関丸見えなんだよ!」


『悪かったわね!私は困ってないのよ!』


大「別にそういう事じゃねーだろ!」


里津花「はいストップ、止めようね??ニコ」


『「……」』

39→←37



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
77人がお気に入り
設定タグ:ツキウタ , ツキプロ , 村瀬大
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:reina | 作成日時:2018年7月31日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。