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朝7時過ぎになり


SolidSの皆が起きた後


『あ、そう言えば皆さん仕事の時間って?』


里津花「あ、そう言えば8時過ぎに灰月さんが迎えに来るんだよね?」


大「そうっすね。」


翼「俺は昼から〜」


志季「俺は後30分したら出なきゃダメだ。」


『あらら…ゆっくりご飯食べてる暇ないじゃん笑
まあそれは私もだけど。』


母「A、渚がまだ起きてこないの…様子見て来てくれる??」


『あ、はーい』


バタン
母「ごめんね?昨日は沢山驚かせちゃったわ笑」


翼「まあ驚いたけど…A姉らしい気もしたよな〜」


大「纏めると18の時に結婚はしてるけど結婚式はしてないって事でいいのか?」


里津花「まぁ、そうだね。お母さん達には挨拶してたけど大には挨拶してなかったし丁度良い機会かなって。」


母「もーこんなイケメン近くで見れるなんて眼福ものよね〜♪」


翼「えーあきさん俺らは〜?」


『息子でしょ感覚的には』


ビクッ
里津花「なんの足音もなしで入るの相変わらず怖い…」


『え?あぁ…ごめんごめん…渚、おはようは?』


渚「お、はよ、う!」


里津花「よく出来ました。ヾ(´∀`*)ヨシヨシ」


渚「パ、パ…?」


『あ、手で分かった系?流石笑』


翼「渚〜ぎゅううう」


渚「ヒッ!やぁぁ…」


志季「危険信号でもキャッチしたかの様な動きだな」


翼「志季ひでーから!」


大「相変わらず警戒されてるな」


『今あんまり見えてない上のあんまり聞こえてない中でのハグは流石に嫌がるよね笑』


志季「随分呑気だな」


『人見知りなだけだからね。少し真面目に話せば懐くでしょ』


里津花「人見知りは俺からの遺伝かな…?」


『そうだろうね?』


大「姉ちゃんがコミュ力高いだけな気もする」


『そんな事ないって笑
私も警戒する時はするし?』


里津花「まあそうだよね」

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作者名:reina | 作成日時:2018年7月31日 3時

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