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『あ、来たきた〜もう真達遅い!』
安藤「ごめんね?まーくんのこれゆっくり運んでたら遅くなっちゃったんだ」
『あぁさっき作った…私真の鞄持つよ?』
安藤「ありがとう助かる!」
真「安藤…!」
安藤「あぁごめんごめん笑」
『真、後でクッキー渡すから怒んないで〜笑』
真「これ重いんだぞ…知ってるだろ…」
『知ってる知ってる笑あ、あれってもしかして』
「Aちゃん!」
『加藤さん、今から教室?』
「そうやで!この子転校生の」
「天野いちごです!」
めっちゃ綺麗な人とだ…真っ黒のパーマ…それに顔小さい…
『…ニコ私は海棠Aです!アンリ先生から聞いてるよ!宜しくね天野さん…』
この子が…天性の才能の持ち主…
いちご「うん!」
花房「はいどうぞ…」
真「わざわざ挨拶しなくても良かったんじゃないか?」
『一応ね…流石に挨拶しない程冷徹じゃないもん!』
真「俺は冷徹ってことか?」
『真は無愛想なだけでしょ?私は真のそこも好き♡』
真「…っそうかよ…//」
軽く言える当たりあのお兄さんと血が繋がってるのは間違いないな…
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作者名:reina | 作成日時:2018年7月23日 4時