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数日後
『ねぇ真、千くん、五月ちゃん!見てみて!!晴お兄ちゃん達からスマホと時計が届いたの!!』
ホントにスマホ2台ある!!?
真「あー良かったな?」
安藤「それAが欲しいって言ってた機種だね?」
『うん!そうなの〜!!さすがお兄ちゃん分かってる♪9と9+の両方♡』
花房「良かったねAちゃん、時計は何台届いたの?」
『15台!』
あれ、聞いてた数より5個多い…( ̄▽ ̄;)
お兄さん壊すのは分かってるから余分に入れたんだ…
『お兄ちゃんが連絡先入れる為に両方触ったけど特に設定してないからそっちでやってって言われたんだけど……
使い方分かる??今までガラケーだったから全く分かんなくて(^ω^;)』
安藤「俺達もガラケーだよ?」
真「…はぁ…説明書は?」
『あ、これ!見てたんだけどなんか良く分かんなくて…
なんかGPS機能で私の場所が分かるようになるやつ一応入れてるって言ってたけど不安だから真達も見れる様に入れて貰っとけって言われた〜』
安藤「さすが…だけど俺達が入れて大丈夫なの?」
『私は全然いいよ?学校でも迷子になるし…』
花房「軽いし確かに不安だね…」
Aちゃんが関わるとスイーツ王子が保護者みたい…
とクラスが思ったとか。
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作者名:reina | 作成日時:2018年7月23日 4時