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『ただいま。』
亜樹「ただいま〜
兄貴〜夕飯の材料買ってきたぞ！」
晴「あー冷蔵庫入れといて！Aは風呂入るなら早めに入っとけよ〜？あ、後洗濯もんだしとけよ？！」
『はーい！よいしょ…荷物重たい…』
亜樹「まあ俺米持ってたしな。」
『5kgのお米ね…零がブランドじゃないから怒るやつだよ。』
亜樹「いいんだよ今日は米ねーんだし！」
『ざっくりしてるね…私お風呂入ってくる』
亜樹「おーいってら〜」
『…亜樹ちゅ』
亜樹「//…っ！？」
『お風呂入って来るね。』
バタン
亜樹「…反則だろ…バカ…！」
晴「亜樹、何でんな顔真っ赤な訳？？」
亜樹「うるせー！Aのやつ…」
10分後
『気持ちよかった。』
晴「A、お前亜樹に何したんだよ…」
『？？特に何もしてないよ。キスしたくらいで』
晴「それでか…亜樹照れてるんだな」
『私だって学校で亜樹にハグされた』
晴「は？！日本人が公共の場でそんな事出来るのかよ。」
『晴も私も零も一応日本人だよ。』
晴「気質で言えば俺ら外国人だけど？」
『何とも言えない…』
亜樹「兄貴〜もう腹減った〜！！」
『亜樹…』
亜樹「ん？？んだよ…」
『…夜ご飯出来るまで隣座る。』
晴「イチャイチャするんなら部屋行けよ！」
亜樹「いや、俺飯食いに降りて来たんだけど…」
零「ハル、腹減った。」
『お腹減った〜』
蒔麻「お腹減った。」
晴「…お前らは揃いも揃ってっ！ちょっと待て！！もうすぐ出来るから！！」
4人「「はーい/分かった」」
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作者名：reina | 作成日時：2018年7月21日 21時
