海棠家の双子の妹は…2 (ページ4)

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『ただいま』

晴「おかえり〜♪なぁA甘いもんくわねー？」

『甘い物？食べる…！』

晴「おっ！じゃあ食ってもらお〜♪あ、風呂入るなら入って服着替えて降りてこいよ？」

『はーい！』

20分後

『晴、お風呂上がった』

零「A。」

『零おかえり』

零「ただいま。俺も風呂に入ってくる」

晴「おー？え、食わねーノ？！」

零「後で食う。」

晴「あ、そう？A出来たぞ〜」

『いただきます。ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ(*´▽`*)』

晴「美味しかったんだな？味の指摘とかあるか？」

『少し甘すぎる…かな…クリームをマスカルポーネと豆乳を混ぜたあまり甘くないからその方がいい…と思う』

晴「相変わらず敬語とか使うの苦手だな…零よりマシだけど…」

『うん、苦手…』

晴「でもそっか…確かに甘過ぎるの苦手な人だったらそうなるか…じゃあクリームだけ作り直すから後で食ってみてくれねー？」

『それくらいいいよ。』

郁芳「はっるさーん！これなんすけど〜」

晴「あ？ちょっと待って」

『行って』

晴「ああ…じゃあ少し待っててくれる？」

5分後

零「A、晴は？」

『郁に呼ばれて店の方に行ったよ。』

零「これか俺の。」

『そうだよ。』

零「いただきます。」