海棠家の双子の妹は…2 (ページ16)

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『美味しかった。ご馳走様でした』

晴「おう、皿あんがとな。」

亜樹「よし、じゃあA行くぞ」

『え、亜樹？？』

晴「行ってらっしゃい」

『晴？？』

亜樹「じゃあ兄貴車借りるぞ〜！」

晴「お〜じゃあ亜樹頑張れよ」

亜樹「うるせっ…」

『え、ちょ亜樹？何処行くの？』

亜樹「明日遊ぶ場所は？」

『え、某夢の国だけど…』

亜樹「って事でそこに行くぞ」

『え？今から？』

亜樹「まあちょっと？違うけど…」

『でも私、下着持ってない…』

亜樹「あぁ…それはカバン中入れた。」

『あ、なら良かった…

いや、良くない…じゃあ私達どこで寝るの？』

亜樹「いや、…あとのお楽しみだな」
今言うのはな、

『？分かった…じゃあ音楽聴いてていい？？』

亜樹「どーぞ？」

『…亜樹、最初嫌がってたのに…』

亜樹「別に嫌がってた訳じゃねーよ…

ただ恥ずかしかっただけだし……」

『…そうなんだ…？亜樹でもこれって泊まり…？』

亜樹「そうだな。A…やっぱり泊まりは怖いか？」

『ううん？亜樹と一緒なのに怖いわけないじゃん…』

亜樹「そうかよ笑ほら少し寝とけまだ時間かかるしな」

『うん、じゃあ寝るから…起こして』

亜樹「おーりょうかい」