☆されたり☆したり

21　文月海　バレた2 ページ21

『こういう注目嫌いかも』


夜「そうだよね…」


陽「こうなるのは分かってただろ？？」


『まあね。あ、飲み物買ってくるけどいる？？』


陽「じゃあお茶〜」


夜「俺はオレンジジュース」


『了解(*`･ω･)ゞ
ちょっと行ってくるね〜』



夜「A平気かな？1人で行かせちゃった…」


陽「やば…俺見てくるわ…」


夜「お願い！」



『お茶とオレンジとコーヒー…』

「ねぇ、」


『はい？』


「海くんと付き合ってるのあんたでしょ？」


『ええ？なに別れろとか言いに来たの？？
わざわざその為に時間割いて頂いてありがとうございます〜♪でも別れないので。海の事愛してるので♡︎』


「ぅっ！」


海「そうか！(名前 )がそんな事言ってくれることねーからありがとな！」


『海くん！あれ？なんでキャンパスの中…』


海「陽が入れてくれたんだよ。」


陽「間に合って良かったわぁ〜笑」


『陽くんありがとね！』


陽「別に？？ほら飲み物だけ貰うわ笑これお金」


『はい！ありがとう？』


海「じゃあ帰るか！」


『うん！(*^ω^*)』



夜「陽、よく頑張ったね…」


陽「だよな〜
あー夜今日は呑み付き合って」


夜「うん。振られたお祝いでいい？」


陽「振られた言うなよ！あってるけど？！
変に実感するからな！？」



『陽くん優しいね』


海「まあそうだろうな…」
天然なAいいけど陽が可哀想だな…


まあ誰にもAは渡さないけどな！

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