26 衛藤昂輝 誕生日2 ページ26
気を取り直して
『こうくん誕生日おめでとう♪』
昂輝「あ、12時過ぎたんだな…
ありがとうA」
『これプレゼントで…私ちょっと用意するから待って♪』
昂輝「うん…うん?!ま、待ってコップ割れる!」
『(。-_-。)…平気だと思う!こうくん少しだけ目瞑って?』
昂輝「え…(不安)分かった」
よし、ゆっくり持って行って…クラッカーも…
『目あけていいよ!』
昂輝「うん…」
パパンッ
昂輝「え…!?」
『(ノω`*)んふふ♪お誕生日おめでとう!こうくん?』
昂輝「ありがとう。クラッカー鳴るのはびっくりした…あれ…このケーキ」
『頑張って作ったの。
実は昨日の朝こうくんが仕事行ってからずっと作ってたんだけど結局ダメで…グラビの葵くん分かる??』
昂輝「うん。先輩だし…」
『私と葵くんと従兄弟なんだけどさっきまで教えて貰ってて(^_^;)
あ、味はちゃんと味見したし大丈夫!!』
昂輝「Aありがとう」
『ううん。いつも朝ごはんもお弁当も夜ご飯も全部作ってくれてありがとう昂輝くん。
いつも美味しいし助かってるし生徒にも沢山こうくんが作ったお弁当褒められてるの。
今日は特に作ったり出来ないけどケーキは頑張ったから…食べて欲しいです。』
昂輝「うん、美味い。よく頑張ったね?慣れない料理お疲れ様??」
手絆創膏まみれなのはそれでか…
頑張ってくれたんだな…
『うん…良かった。しっかり食べれる物で…』
昂輝「食べれないの何個作ったの??」
『多分8回…』
昂輝「……頑張ったね…葵さん大変だったんじゃ…」
『葵くんも何とも言えない顔してた笑』
昂輝「やっぱり?」
『うん、全部ダークマターで食べらたら死ぬかと思うくらいの笑』
昂輝「食べたんだ…今度は俺と作ろう?」
『お皿が何枚も飛んでっちゃうよ?羽つけて』
昂輝「それでも。葵さんだけAと料理するなんてずるいだろ…」
『こうくんそれ嫉妬?』
昂輝「うん、嫉妬。」
『そ、そっか!今日は1日一緒にいるから2人で色々しよ??』
昂輝「そうだね?俺もオフにして貰ってるし」
『何しよっかな〜♪』
このあと1切れずつ食べてから寝て
外出したり料理作ったりしてました
_________
こうくんお誕生日おめでとう♪
12時超えてしまいましたが…
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reina(プロフ) - 美紀さん» 読んで頂いて有難うございます。分かります!私も大好きです! (2019年2月8日 16時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ツキウタの水無月涙君大好きです最高です (2019年2月8日 15時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 猫月-ネコツキ-さん» 読んで頂いてありがとうございます。コウくんの口調ですね、直してみたいと思います。 (2018年11月17日 21時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
猫月-ネコツキ-(プロフ) - コウくんの喋り口調が、ちょっと違います。そこを少し直してほしいです。あとは、凄くいいと思います!少し気になったので書かせて頂きました (2018年11月17日 21時) (レス) id: e584b4d054 (このIDを非表示/違反報告)
黎奈(プロフ) - 彩夏さん» 読んで頂きありがとうございます!いつでもリクエストお待ちしてます! (2018年6月13日 20時) (レス) id: 14df7c4172 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:reina | 作成日時:2018年5月10日 18時