検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:21,357 hit

47 ページ47

『さてと…明日はどの着物を着ようかしら〜』


駆「洋服じゃダメなの?」


『どうなのかしら…今までも着物だったから分からないわ…』


駆「そっか……ん?!え、それってもしかして俺も…」


『?着物よ??』


駆「……大変そうだ…」


『かもね〜♪でも平気よ?そこまで怖い所でもないから♡』


駆「ならいいけど…」



次の日
『駆!起きて!』


駆「んー?何時…」


『5時よ!』


駆「……寝る…眠い」


『ダメよ!華〜駆の着物着せて!!』


華「かしこまりました。」


6時
『あらぁ似合ってるわ〜』


駆「なんか身長的にも変な感じ…」


『そうかしら?ほら母屋に行くわよ〜!』


駆「うん?」




『父様、母様、姉様、兄様おはようございます!』


駆「お、おはようございます!」
知らない人いる!!多分お兄さんだろうけど分かんない!


久遠「…おはよう。駆くんもお久しぶり…」←低血圧


悠久「おはよう!君が駆くん?」


駆「は、はい!」


悠久「初めまして、極楽院悠久です。結婚式に行けなくて悪かったね
A久しぶり」


駆「い、いえ!お会いできて嬉しいです!」


『兄様お久しぶりです。』


悠久「そう言えば駆くん今日の事聞いてる?」


駆「いえ、出掛けるって事しか…」


悠久「相変わらずだね笑
まあ着けば分かるよ」


どういう事??


悠河「…まあんな怖い所でもねーから大丈夫…」


永遠子「もう、悠河寝ながら話さない!椿、運んで!

さぁ出発よ〜♪」



駆「え?!どこに!?」

48→←46



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:reina | 作成日時:2018年5月10日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。