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陽「え!?」
華「母さん」
椿「仕事中です。」
華「すいません。」
椿「駆様帰りましょう。」
駆「合ってるかな…Aの母さんの側近さん?」
椿「そうです。自己紹介するのを忘れていました。椿とお呼び下さい。」
駆「椿さん…分かりました。」
椿「皆様取り敢えず話はあとです。付いてきてください」
皆「え!?」
極楽院家
皆‐駆「デカっ!!」
春「隼も始も驚く程?!」
始「…あぁ…本当に凄い…」
隼「俺達の家の倍以上だもんね?」
海「まじか…」
華「椿さん、A様は離れに連れて行きますね。」
椿「ええ。皆様はこちらに」
始「あの…何があるんですか?」
椿「悠河様がお会いしたいと」
始「…春、俺の服装は大丈夫だろうか?」
春「いつも通りだよ。」
椿「悠河様お連れしました。」
悠河「アア。入れてくれ。後飲み物頼むわ」
椿「かしこまりました。」
悠河「来てもらって悪いな。駆くんも今日はお疲れ様」
駆「あ、はい!あ…」
悠河「いやいい。永遠子並の行動力だからな…
如月?だっけ?」
恋「は、はい!」
悠河「同じクラスだったんだろ?悪かったな迷惑かけただろ?」
恋「いやいや!Aちゃん最初こそ皆から遠巻きにされてたんですけど体育終わってから一気に打ち解けてましたよ?」
駆「あの行動力は凄かった」
悠河「俺も華から映像を送って貰って見ていたが…わやくちゃ過ぎて驚いた…ホントに悪かった。」
駆「いやいや!」
始「極楽院さんお久しぶりです。睦月始です。今回俺達は何故?」
悠河「ああ。睦月…ああ。いつも世話になってる。今回呼んだのは駆くんとAの事だ」
駆「俺達の事…?」
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作者名:reina | 作成日時:2018年5月10日 18時