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悠河「お前ら来たのか」
刹那「貴様…姉様に何もしていないだろうな!」
悠河「今更だろ。美珠も来てくれたんだな。」
美珠「当たり前でしょ〜Aの結婚式だよ!?永遠子ちゃん並に純粋なAちゃんの結婚式を見ないなんて無理だよ〜」
『みーちゃんも純粋だと思うわ!せっくんが振り向いてくれるまで頑張ったって父様から聞いたわ!!』
美珠「ちょお兄ちゃん言ったの!?」
悠河「あ〜知らね。永遠子何してんだ?」
駆「Aちゃんも…」
『美しいからつい』
永遠子「仲がいいわね〜!!美珠さんもこちらでお茶しましょう!!うふふ♪」
悠河「……」
刹那「大変そうだな。」
悠河「ホントにな。駆くんも苦労するぜ?」
刹那「だろうな。姉様とAは似ているというか瓜二つだ。1週間も居ればそれは惚れるだろう?」
駆「///あ。いや、うぅ…はい。」
悠河「そ〜だよな…俺もそうだったし」
駆「え!?そうなんですか!?」
刹那「悠河は記憶を無くした姉様残して記憶まで戻したからな」
駆「え!?すごい」
悠河「まぁ無くさせた原因も俺だしな…」
駆「そうなんですか?」
刹那「そうだな。まぁあまりに酷い事したら無くすかもな…記憶」
駆「……」
刹那「なんてね。大丈夫だよ。」
駆「…心臓に悪いです…!!」
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作者名:reina | 作成日時:2018年5月10日 18時