長月夜の妹は

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陽「びっくりした…なんもねーよ。」


『ふーん？あ、葵さん今日はありがとうございました！私今日は帰りますね？』


夜「あれこの後なんかあったけ？」


『ないけど買い物行こうかなって』
夜ご飯無いし


葵「あの…さ…俺も行っていいかな…？」


『？？良いですよ？にぃに…じゃなくて夜兄は？？』


夜「俺はいいよ…笑二人で行っておいで？」


葵「…ありがとう」


『何がありがとうなんですか？？』


陽「べっつに〜？(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」


『？？まあいいや…メイク落として日焼け止めだけ塗らせてください！すぐ終わるので！』


葵「あははゆっくりでいいよ？笑」


夜「あ、これ俺の洗顔と日焼け止め。使っていいよ」


『ありがと♪もう一回洗面所借りますね…(2回目)』
にぃにの私が使ってるのと同じだ…


流石兄妹…


ガチャ
『にぃにありがと。』


夜「肌に合ってた？？」


『うん。私が使ってるのと同じだし笑』


夜「それなら良かった！ほら行っておいで？あ、メガネ部屋入って取ってきたけど…大丈夫だったかな？？」


『うん。今コンタクト外したからちょうど見えなかったんだよね…笑
ここ来るまでに脚3回くらいぶつけちゃって痛かったんだよね…苦笑(^o^;)』


葵「え…大丈夫？？」


『はい。大丈夫です！』


葵「そっか…なら良かった…。じゃあ行こっか？？」


『はい♪』


　

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